第6位:戻らないラブストーリー。
女性口調で歌われた女性目線の曲
Sonar Pocketの曲では男性目線の曲が多く「お前」という言葉が使われている曲もあります。
しかしこの「戻らないラブストーリー。」は女性目線の曲になっているので、女性はより共感しやすいのではないでしょうか。
愛した人 ただ愛した人
「ずっと一緒だよ。」って嘘だったの?
愛した人 ただ愛した人
「忙しいだけ。」って嘘だったの?
出典: 戻らないラブストーリー。/作詞:Sonar Pocket 作曲:Sonar Pocket・GRP
失恋した女性には特に聴いてほしい曲です。
第5位:涙雪
MVにはボーカルのko-daiが出演
「涙雪」とはもともとある言葉ではなく、この曲のイメージからSonar Pocketが作った言葉です。
どのような意味の言葉として作られたのか説明されなくても、何となく切ない別れのイメージが浮かんでくるところにSonar Pocketらしさが感じられます。
またこの曲では、ボーカルのko-daiさんがMVのストーリー構成を担当し、自ら出演したことでも話題になりました。曲自体はもちろんのこと、ko-daiさんの熱演ぶりにも注目してみてください。
第4位:でも...。でも...。でも...。
この「でも...。でも...。でも...。」では、歌詞に登場する彼女が彼を思って一生懸命健気な言葉をかけ続けるところが印象的です。
約束した日にやっぱ会えなくて…
『なんでなんでなんでなの?』
そうやって聞くお前に何(なんに)も応えてやれなくて
『分かったよ…平気だよ…』受話器越しに掠れた声
出典: 「でも...。でも...。でも...。」/作詞:Sonar Pocket 作詞:Sonar Pocket・KAY
この曲では、もう別れるしかないまでになってしまった彼が、彼女へしてしまったふるまいなどを後悔している様子が歌われています。
その彼の心情と、彼のために必死に我慢していた彼女の心情が交互に綴られた構成になっており、男性でも女性でも共感できるポイントが多い曲です。
第3位:失恋~君は今、幸せですか
Sonar Pocketの失恋ソングは数多くありますが、タイトルに「失恋」という言葉を使って直接的に失恋の辛さを表現したのがこの「失恋~君は今、幸せですか」です。
この曲では、振られてしまった男性がひたすら彼女に問いかける形でストーリーが進んでいきます。