【ブレス】ポルノグラフィティの楽曲が劇場版ポケモン主題歌に仲間入り♪温もりのある曲と歌詞の意味に迫る

ポケモンといえば、2018年の現在もとても人気がありますが、その原点は1996年に発売されたゲームボーイ用のソフト。

もう20年以上も愛され続けているんですね。

私も小学生の時にとてもはまっていた記憶があります。

そんな小学生を中心に人気を集めるポケモンですが、劇場版の主題歌をつとめるのは人気歌手ばかり！

過去には安室奈美恵やスキマスイッチ、Every Little Thingなどが抜擢されています。

子どもと一緒に大人も映画を観に行くでしょうから、主題歌となった楽曲は大人からも人気があります。

オープニングテーマは松本梨香さんが歌うことが多いですが、特にオープニングがないこともあります。

ここで紹介するポルノグラフィティや、先ほどお話しした安室奈美恵などはエンディングテーマを担当しています。

ここでは、直近の二作品の主題歌についてちょこっと紹介しようと思います。

2017年に公開された「キミにきめた！」の主題歌は、林明日香の「オラシオンのテーマ～共に歩こう～」です。

作詞はAqua Timezの太志が担当しています。

旅を続けていく主人公たちにピッタリの楽曲になっていて、仲間の大切さを感じることができます。

2016年に公開された「ボルケニオンと機巧のマギアナ」の主題歌はYUKIの「声をポストに投げ入れて」です。

こちらの歌詞も、旅人をテーマにして書かれています。

オラシオンのテーマとはかなり違うタイプのものになっていて、こちらはYUKIならではの可愛らしさがたっぷりです！

「ブレス」は、ポルノグラフィティの47thシングルとしてリリース。

アニメの主題歌としては約3年ぶりの楽曲になります。

「劇場版ポケットモンスター　みんなの物語」の主題歌として書き下ろされたこの楽曲は、とても温もりのある楽曲になっています。

登場人物がそれぞれ悩みや困難に立ち向かいそれを乗り越えていくという、ストーリーにピッタリの一曲です♪

アーティストとして、この映画の”メッセージ”を楽曲に乗せて届けるという役割をしっかりと果たしているところがさすがです！