DADARAY「少しでいいから殴らせて」のMVで様々な登場人物が○○をしたりされたり？！【歌詞あり】

「大人な雰囲気の上質なポップス」を軸に、「ゲスの極み乙女。」の休日課長、REIS、えつこによって結成されたDADARAY。

休日課長が二人をオファーし、何度かのセッションを経て正式にデビューしました。

川谷絵音の騒動によって2016年12月に「ゲスの極み乙女。」は活動を自粛し、そのまま12月末で事務所との契約が切れています。

なんとそれからひと月を待たずに、休日課長はDADARAYを結成！

川谷絵音による楽曲提供もあり、ゲス極ファンには嬉しいニュースとなりました。

「DADA」とは、1910年代に怒った芸術思想の「Dadaism」から取っています。

既成の秩序や常識に対する破壊、攻撃、否定という意味を持った思想です。

「RAY」とは、「光」という意味なので、「DADARAY」とは「常識や秩序を打ち破る光」という意味を持っています。

ゲス極の休日課長をご存じの皆さんは、「えつことREISって誰？」と一度は思われたのではないでしょうか。

そんな二人について、ご紹介していきます。

東京都出身、ピアノの先生だった母親の影響でピアノを始め、高校卒業後は音楽の専門学校へ入学しています。

2008年までバンド「katyusha」で活動していましたが、それ以降はソロで活動しています。

ゲス極など多数のライブサポートとしても活躍していました。

DADARAYでは主にキーボードとサブボーカルを担当しています。

REISはこれまでの情報が出てこなかったのですが、ファンの間ではシンガーソングライターのNIKIIEだとささやかれています。

NIKIIEは茨城県出身のシンガーソングライター。幼い時からピアノをやっており、2011年にデビューしています。

二人とも同年代のシンガーソングライターで、確固たる実力を備えています。今後の活躍が楽しみですね！