ポルノグラフィティの魅力とは?
独特のテンポがクセになるポルノグラフィティ
ポルノグラフィティといえばアップテンポの激しい曲が多いイメージですが、実はその歌詞の1つ1つを聴いてみると実に深いんです。
その深い歌詞をボーカルの岡野昭仁が軽快なテンポで歌い上げていきます。
この良い意味でのギャップがポルノグラフィティの魅力の1つです。
ライブでの結束力が半端ない!
こちらはポルノグラフィティのライブで「ミュージックアワー」を歌っている時の動画なのですが、1分8秒くらいのタイミングでボーカル岡野昭仁の「変な踊りいくぞ!」という掛け声で、ちょっぴり奇妙なダンスが始まります。
ファンの手の動きがぴったりと合っていて、見ているだけで結束力の強さを感じます。
皆笑顔で心からライブを楽しんでいる様子が伝わります。
こんな楽しそうなライブ、是非行ってみたいですね!
熱くて深い歌詞が人気の「Mugen」
2002年FIFAワールドカップ NHK放送テーマソングに起用
「Mugen」は2002年のFIFAワールドカップNHK放送テーマソングとして起用されました。
こちらの動画の37秒あたりから確認することが出来ます。
持っている力をチームのため、ファンのために精一杯発揮しようと奮闘する選手にぴったりの曲です。
物事に全力投球している姿は、人の心を打ちますよね!
そんな感動を呼ぶワールドカップに相応しい楽曲です。
「Mugen」の動画&再生回数をチェック♪
「Mugen」の歌詞に迫る♪
激しく軽快なリズムとは裏腹に歌詞は抽象的で深く聴けば聴く程に味のある楽曲「Mugen」。
その歌詞に込められた意味を筆者独自の目線で読み解いていきます。