日本を代表するミクスチャーバンド!Dragon Ash
Dragon Ashは、結成当初からミクスチャーロックバンドとして活動をしていますが、当時の日本の音楽シーンにおいてミクスチャーロックというのはあまり馴染みがないものでした。
そのミクスチャーロックの日本での先駆者となったのが、Dragon Ashです。
Dragon Ashの音楽については、当初様々な意見が飛び交っていましたし、「他の音楽ジャンルのいいとこ取りではないか?」なんて意見も。
Dragon Ashの人気曲・おすすめ曲を紹介
ミクスチャーロックがよく分からないという方でも大丈夫!Dragon Ashのかっこよさに浸ってくださいね。
Grateful Days

1999年に5月にリリースされた「Grateful Days」は、発売から18年経った今でも、多くの人に愛され続けている、Dragon Ashを代表する曲です。
ゲストボーカルにZEEBRAさんとACOさんを迎え、自分を産み育ててくれた親、自分を支えてきてくれた周りの人たちに感謝する気持ちを歌ったこの歌は、いつの時代の若者にとっても心に響く名曲と言えるのではないでしょうか。
I LOVE HIP HOP

上で紹介した「Grateful Days」と同じ日にリリースされた「I LOVE HIP HOP」。
HIP HOP調のサウンドとKjのラップがかっこいい曲です。HIP HOPと言えども、サウンドは遊び心があり比較的ポップなので、「HIP HOPは普段聴かない…」という方でも、すんなり受け入れられると思いますよ!
Deep Impact

2000年にリリースされた「Deep Impact」は、ゴリゴリのラップが特徴の曲です。
ゲストボーカルにラッパ我リヤの山田マンを迎え、Kjと共に前衛的なラップを繰り広げます。しかし、サウンドはDragon Ashらしいロック。このバランスが何とも言えないかっこよさを生み出しています。
Fantasista

2002年にリリースされた「FANTASISTA」(タイトル名は大文字表記)は、2002年に日韓合同で行われたFIFAワールドカップのテーマソングとして起用されたことで、Dragon Ashというバンドを多くの人が知るきっかけとなった曲です。
サッカーのテーマソングとして起用されただけあって、疾走感溢れるサウンドで聴いているだけでアドレナリンがどばどば出てきそうですね!