物語を作る
放て光 負けずにしっかり今 時を超え 誰かに届くまで
栄光の光はこの向こうにキミたちとつくっていくストーリー
出典: *~アスタリスク~/ORANGE RANGE 作詞:ORANGE RANGE 作曲:ORANGE RANGE
ここで出てくる「キミたち」とは、メンバーのことであったり、彼らを応援するファンのことでもあるのでしょう。
みんなに応援されて「ORANGE RANGE」としての歴史や物語を作っていくイメージですね♪
勇気を取り戻す
産声上げた 小さな光 大きな光 時代を超え出逢い
すべての輝きがひとつとなり 作り出す物語
点と点を結ぶ星座のように 誰かにとって
僕らもきれいな絵 描けてたらいいね
見上げてごらんよ ほら 冬のダイヤモンド
ゆるやかな天の川 すぐ勇気取り戻せるから
出典: *~アスタリスク~ 作詞:ORANGE RANGE 作曲:ORANGE RANGE
星のように誰かの胸に光を届けようという歌詞内容が前述にありました。
つまり人を星に例えています。
ここでは星一つ一つを結んでできる星座の内容がでてきますが、それを人に例えるととてもロマンチックです。
人と人とが結びついて、それが誰かにとって星座のような綺麗な絵になっているという歌詞ですね。
天の川はいくつもの星の光が集まってできています。
その無数の煌きが本当に綺麗ですよね♪
この世界にも多くの人がいて、色んな輝きを放っています。
自分もその輝きの一つだと考えると勇気が出てきます♪
うねるようなメロディに乗せて
この空は一つ どこまでも広く
そう 海の向こう 今生まれる息吹 絶たれる命
星は照らす 女神のごとく
長く続く 繰り返す 春夏秋冬の
一瞬でもいい 少しでいい 思いを刻む
ただ果てなく 時を越え 輝きだす
物語は心の中で続いている あの日の君はいつか夜汽車に乗って
出典: *~アスタリスク~/ORANGE RANGE 作詞:ORANGE RANGE 作曲:ORANGE RANGE
2番のサビが終わるとギターとベースによる、緊張感を含んだバンドサウンドが展開されます。
ラップ部分はうねるように、たたみかけるように歌い上げます。
歌詞内容は生命や女神といった壮大さを感じさせるフレーズを取り入れ曲を盛り上げています。
ここで最初に出てきた「線路」にまた繋がります。
時代や星の動きと連動していた線路、その線路を走る汽車に乗ることで変化の先、物語の先に進むことが出来るのです。
まとめ
星をテーマにして、人の生きる意味に触れながらロマンチックに、力強く歌い上げる楽曲になっています。
一度聴いたらまた聴きたくなるメロディも魅力的な楽曲です♪
この楽曲以外にもバラード系の曲や、テンションが上がるような楽曲が多数あります。
是非一度「ORANGE RANGE」の楽曲を聴いてみてはいかがでしょうか♪
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