FUNKY MONKEY BABYSってどんなグループ?
FUNKY MONKEY BABYS(ファンキー・モンキー・ベイビーズ)は通称ファンモンとも呼ばれ、2013年まで活動していたグループです。
2006年1月に「そのまんま東へ」をリリースしデビューして以降、徐々に知名度を上げ人気のグループに成長しました。
今回はそんなFUNKY MONKEY BABYSの楽曲の中から「ランウェイ☆ビート」をご紹介します。
「ランウェイ☆ビート」は15枚目のシングル
「ランウェイ☆ビート」はFUNKY MONKEY BABYSが2011年3月16日にリリースした15枚目のシングルです。
このシングルにはカップリング曲として「サヨナラの向こう側」が合わせて収録されています。
映画◯◯の主題歌としても使われているぞ!
この「ランウェイ☆ビート」は2011年3月19日に公開された映画のテーマソングとして使われています。
その映画のタイトルも「ランウェイ☆ビート」で、2008年に公開された同名の小説をもとに作られています。
映画のストーリーをチェック
この映画のストーリーは学園ドラマで、とあるクラスにいるいつもいじめられていた男子をイケメンに変貌させ、クラスの中心にして盛り上げていくストーリーになっています。
青春ドラマ好きにピッタリの内容になっていますので気になる人や映画に興味がある人は是非こちらも見てみてくださいね!
それではこの曲の歌詞を詳しく見ていきましょう!
歌詞の意味に注目してみよう!
新しい何かが~
新しい何かが また始まる予感
目の前の高い壁 何度も 見上げた
出典: ランウェイ☆ビート/作詞: FUNKY MONKEY BABYS 作曲: FUNKY MONKEY BABYS,田中隼人
「新しい何か」が具体的にどんなものかは述べられていません。しかし、何か新しいことに挑戦しようとしているようです。
しかし、「目の前の高い壁」が立ちふさがっているようです。何か大きな困難を乗り越えなければいけないのでしょう。
聴いていて応援したくなるとともに、似たような状況にある人はきっと元気をもらうことができるでしょう。
そして歩いてく道が~
今、自分の立っている場所が
そして歩いてく道が
僕らの描いた未来へつながっているのかな?
夢は追いかけるほどに
大きく見えてきて
いつかつかめる日が来るのか?
小さなこの手で
出典: ランウェイ☆ビート/作詞: FUNKY MONKEY BABYS 作曲: FUNKY MONKEY BABYS,田中隼人
「そして歩いてく道」とは未来に向かって進んでいく道、新しいことに挑戦して目標に向かって歩んでいく道を指しているようです。
それが自分の思った通りの未来につながっていると信じて進んで行っています。そう信じてす進み続けるからこそ夢を掴み取ることができます。
「いつかつかめる日がくるのか?」と歌っていることからも夢が実現する確信はないものの、つかみ取りたいという強い気持ちを持っていることがわかります。