関西弁がかわいい!松村沙友理

「でこぴん」(乃木坂46)のメンバーは大人組!可愛いと話題の歌詞&PVをチェック☆メイキング動画ありの画像

松村 沙友理(まつむら さゆり、1992年8月27日 - )は、日本のアイドル、ファッションモデルであり、女性アイドルグループ乃木坂46のメンバー、『CanCam』の専属モデルである。大阪府出身。身長164cm。血液型B型。

出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/松村沙友理

橋本奈々未とともに人気ファッション誌「CanCam」の専属モデルを務めていた彼女。

白石麻衣と橋本奈々未が少し落ち着いた雰囲気なのに対し、彼女は関西弁のとても明るい表情が特徴的メンバーです。

自ら必殺技と称した「さゆりんごパンチ」や、乃木坂の2期生メンバーを招集した「さゆりんご軍団」を結成するなど、アイドルらしい振る舞いが人気です!

現在は自身が大好きな声優やバラエティなどでも幅広く活躍しています。

とてもアイドルらしいにも関わらず、実際は漫画やアニメといったオタクっぽい趣味があるのも親近感を感じる点の1つです。

世間の「アイドルといえばこう」というイメージのど真ん中を突き進みながら、自分の得意分野でも活躍する。

乃木坂がバラエティで活躍したり、アニメや声優に関する仕事をしたりする流れを作ったのは彼女だといっても良いでしょう。

「聖母」深川麻衣と「バラエティ担当」高山一実

御三家に加え、人気メンバー2人が参加するでこぴんメンバー。

1人は乃木坂最年長メンバーとして加入し、その優しい性格から「聖母」と親しまれてきた深川麻衣

ファンからはもちろんメンバーからの人気が非常に高い彼女ですが、現在は卒業し舞台やドラマ、CMにも出演中と演技面での活躍が目立っています。

現在も在籍中の高山一実は、乃木坂結成当初から発言や声で笑いを生み出すことが多く、様々なバラエティ番組などで活躍しています。

千葉の南房総市出身で観光大使も務めていますが、現在あまり目立った活動は見られないようです。

カラフルな色使いがかわいいMV!

MV監督は乃木坂でもおなじみの中村太洸!

メンバーがカラフルな衣装を身にまとい、メイクして様々な華やかな芸能活動をするような「でこぴん」のMV

メンバーの衣装も特徴的で、かわいらしさがあるなかでもファッション性も感じられる、大人メンバーならではの雰囲気に仕上がっているのではないでしょうか?

今回の監督を務めたのは中村太洸

カラフルでポップな映像を得意とする監督で、乃木坂46ではでこぴんメンバーと構成がほぼおなじの「偶然を言い訳にして」なども担当しています。

また、AKBグループのMVも数多く担当しており、NGT48の街を巻き込んだMV「青春時計」はとても話題になりました。

アイドルらしいMVを撮れば、必ずといっていいほど素敵な映像を作り上げる中村太洸。

大人メンバーではありますが、楽曲もMVも落ち着きすぎることなくアイドルらしさを沢山取り入れているMVとなっています。

MV撮影ではハプニングも??

こんなかわいいMVですが、撮影中にはハプニングもあったようです。

CGを取り入れ、メンバーに「もう1人の自分」がいるという不思議な世界観を演出するため、撮影のカット数も多かった様子。

なんと撮影時間は15時間!!メンバーも監督スタッフも大変だったのではないでしょうか。

そんな中、白石は自身のミスで撮影が取り直しになるハプニングがあったため、号泣する様子がメイキングに映っていたりもします。

楽曲のイメージとは違い、意外にもシビアな現場の様子。

私たちにはそんなことがあったということを感じさせず、映像では常に笑顔な彼女たちの姿が見られます。

このメイキング映像を見てからMVを見直すと、彼女たちのプロ意識が感じられますね。

かわいい歌詞にも注目!

でこぴんから始まる恋

「でこぴん」(乃木坂46)のメンバーは大人組!可愛いと話題の歌詞&PVをチェック☆メイキング動画ありの画像

でこぴんをひとつされた時
新しい恋に気づいた
弾かれた中指が
私のおでこ 狙うのは
愛の鞭(むち)

出典: でこぴん/作詞:秋元康 作曲:中土智博

でこぴんを、仲間内での罰ゲームに使い、気になる人からされた時に恋が生まれる、といった内容です。

学生時代などに多くの人が経験したような甘酸っぱい雰囲気の歌詞ですね!

この曲を聴いて、高校生は中学生はもちろん、成人した方も共感できるような歌詞なのではないでしょうか?

どこかユーモラスな雰囲気も漂う歌詞が、楽曲のキュートさ楽しげな雰囲気を更に増幅しています。

今までは気になっていたというだけだったけれど、でこぴんによって恋が確信に変わる。

恋というのは意外にも些細なきっかけによって始まるということがよく分かる歌詞となっています。

でこぴんという罰ゲームからこのような物語を思いつくのは、多くのアイドル曲を手がけた秋元康らしいといえますね。

愛に気がつく