【BiSH】おすすめ人気曲ランキングTOP10♪ファン厳選！歌詞が心に響く神曲は一体どれ？

神曲に選ばれた堂々の第一位はオーケストラ！

大切な人との別れにはとても苦しく、辛いことですね。

失恋で好きだった人とさよならをする結末は、受け入れがたい人も多いでしょう。

オーケストラの歌詞は、そういった気持ちを繊細に表現されてます。

今辛い恋の終わりを体験している、あなたへおすすめ曲です。

忘れようとしなくていい、忘れようとして忘れられるものではない思い出はたくさんあるでしょう。

そんな終わりを迎えた方に、寄り添ってくれるオーケストラです。

ストリングスの音色も特徴的で、楽器編成の面からも「オーケストラ」を感じます。

MVでの指揮をするシーンも印象的です。

アイナ・ジ・エンドの歌うパートでは、ハスキーボイスが歌詞の切なさを一層引き立てていてグッときます。

2020年、コロナ禍に見舞われて多くのライブやイベントが中止となる事態に。

それはライブパフォーマンスを大事にするBiSHにとっても、大きな痛みを伴うものでした。

しかし、自粛期間中もメンバーはファンクラブやSNSを更新し、それぞれができることに時間を費やしてきました。

そして完成したのがアルバム『LETTERS』です。

表題曲『LETTERS』は、ウイルスの流行で瞬く間に変わってしまった世界と、その中で生きる自分たちの想いをストレートに歌い上げています。

「あなた」という二人称が使われているこの曲。

タイトルの如く、まるで彼女たちからの手紙を読んでいるような気持ちで聴くことができます。

大切な人と簡単に会えなくなってしまったり、生活が変化したり、不安な気持ちを抱えている人もいました。

『LETTERS』がそんなあなたの心に共感と励ましを与えてくれるはずです。

直球な言葉と飾らない歌声が力強く、不安定な心にも優しくメッセージが響いてくるでしょう。

音楽業界全体でも今後のライブパフォーマンスの在り方などが時代に合わせて変わっていきます。

BiSHもコロナ禍の自粛期間中に観客ライブ配信をおこないました。

観客が会場にいるからこそ得られるレスポンスや一体感がないことに寂しさを感じるメンバーもいたようです。

しかし、その一方で新しいパフォーマンスを考えることにも彼女たちは積極的でした。

そんな彼女たちの想いが表れている、モモコグミカンパニーが作詞した『ぶち抜け』の歌詞がこちらです。

ファンと繋がれる大切な場所を守りたい…。

閉塞感をぶち抜いて、もう一度みんなと楽しめる場所を取り戻したい…。

歌詞に込められた想いは、これからの新しい日常を生きていく私たちに勇気を与えてくれることでしょう。

また、スカパラホーンズとコラボした楽曲『ロケンロー』にはこんな歌詞もあります。

差別や誹謗・中傷などの問題がある世の中で、ハッとさせられるフレーズです。

無意識のうちに自身もそのような意識を持っていないか、振り返るきっかけを与えてくれる楽曲です。

これからの社会を生きていく人々へ、BiSHの決意表明と「一緒にがんばろう」というメッセージが感じられる『LETTERS』。

まっすぐな言葉が心を奮い立たせ、新しい日常へ踏み出すパワーをもらえるアルバムです。

【BiSH】おすすめ人気ランキング、いかがだったでしょうか？

明るい曲から悲しい曲まで、ランキング形式でお届けしました。

紹介した曲の中にもメンバーが手掛けた作詞もいくつもあり、それぞれに思いを込めて作られた曲と感じます。

上位３位の名曲もそうですが、下の順位だからと言って名曲ではないわけではありません。

どれもBiSHでしか出せない魅力があるのです。

ランキングで出なかった曲を知りたい方は以下の記事もご覧になってください。

BiSHの魅力の一つに疾走感溢れる曲もあります。

曲の意味などは、こちらを参考にすると発見があるかもしれません。