10位 midnight cruising

2014年に発売された「monolith」に収録されています。


mvはないですがファンからの人気が高いこの曲は曲名の通り夜に聴きたくなる曲です。


歌詞も流星というフレーズが多く使われており、とてもポップで可愛らしい歌詞となっています。


曲調は最初から最後まで疾走感に溢れる、フォーリミらしい曲です。


ライブでは盛り上がること間違いないといえます。


実際、ライブではトリに歌われたりすることが多いらしいです!


またサビでは


Let all stars falling,falling


というフレーズが繰り返され、流星群がまさしく降り続けているようなイメージができます。


流星の降る夜に聴いていたい曲です。

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9位 buster call

2015年発売のアルバム「CAVU」に収録されています。


曲自体はもっと古い曲です。


歌詞は全て英語となっています。


ライブでは定番の曲ですね!
この曲が始まるととてもオーディエンスが盛り上がり、会場の熱気は最高潮に達します!


始まりはGENの歌声だけで始まり、静かな曲なのかな?と思いきや、いきなり他の音がでてきて曲調は激しくなります。


そこもこの曲の魅力といえます。


とてもフォーリミの魅力が詰まった曲といえます。



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8位 climb

今年の6月に発売されたメジャー2ndシングルの「AIM」に収録されています。


曲自体は短いですが、込められた思いがとても強く伝わってきます。


歌詞の、「もっともっといってみる? どこまで見ている? ここまで来たなら信じなきゃなあ もっともっと聴いてみる 扉開ける音 高く飛ぶための音色」


というところから、今勢いのある彼らですがさらにもっともっと上を目指していくんだという決意を感じさせられます。


それに対して
「もっともっと沈んでみる? 底まで見てみる ここまで来て引き返せないから
もっともっと沈んでみる?
きっと必要な助走
さあ 高く 今 飛び立て」


という部分もあります。


上へ上へ目指していく彼らですがそれがいつもうまくいくわけではないはずです。


けれどもそれも必要なんだと彼らの前向きさが感じられる部分なのではないでしょうか。


また、歌詞の中に多く出てくる、音色やメロディー、音というフレーズですがまさしく彼らの決意が感じ取れる1番わかりやすい部分だと思います。


自分たちの音楽で進んでいくんだという決意が感じられます。


20代という若くして人気を懲り、既に成功しているとも言える彼らですが、まだまだこれからも楽しみです!

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7位 No here,No where

2013年にリリースされたアルバム、「soner」に収録されています。


この曲を出す以前のフォーリミの曲は英語歌詞でしたが、
この曲は日本語を使った歌詞となっており、フォーリミの新境地が見えたといえます。


歌詞を見てみても今のフォーリミの曲につながるようなGENのこだわりが現れていたり面白いです。


曲調は疾走感に溢れ爽やかで、途中に聞こえてくる繰り返されるギターのメロディーがポップで特徴的です。


英語歌詞から日本語歌詞へと変化したフォーリミの今へ繋がる大きな変化を切り取った曲といえます。

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6位 Letter

今年の9月に発売された2ndフルアルバム「eureka」に収録されています。


曲調は全体的に明るくどこかあたたかい感じですが、歌詞を見てみると切ない別れが綴られています。


最初はあんなにも通じ合った仲だったのに、
もう通じ合えていない、それでも今でも思い出す温もりがあるんだと、、なんとも切ないです。


それと同時に夏の歌になっているようです。


最後のフレーズに
「夏の日夕立 記憶のお便り
月明かり照らし出し思い出す
あなたに会いたい」

とあります。


恐らく夏の恋の記憶を夏という季節に立って思い出したということなのではないでしょうか。


お便りというところが「Letter」という曲名につながりますね。


歌詞はとても切ない夏の歌となっていますが、明るく優しいメロディーで聞くと励まされるような気持ちにもなります。

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