5位 monolith
2014年2月に発売されたmonolithです。
最初から最後まで全力疾走で駆け抜けるこの曲。
激しくも疾走感に溢れているメロディーはとてもかっこいいです。
ライブでもモッシュやサークルと、盛り上がるに違いありません!
特に全体的に細かく刻まれたドラムのリズムがかっこいいです。
そこにGENの高い声が伸びやかに響いて、とても気持ちのいい曲です。
走っているときなどに聴きたい曲ですね!
4位 milk
2015年発売のアルバム「CAVU」に収録されている曲です。
フォーリミは疾走感の溢れる爽やかな曲が多い印象ですが、こちらの曲はとても可愛らしいメロディーと歌詞が印象的です。
曲名がmilkとありますが、牛乳と違ってmilkというとなんだか甘いイメージだと思います。
そのmilkのように歌詞もメロディーも甘い恋の歌のようです。
ボーカルのGENのハイトーンボイスもとてもよくマッチしてます。
フォーリミってこんな曲も歌うんだと新鮮さを感じさせる曲となっているのではないでしょうか!
3位 Terminal
最低な世界のまんまじゃ許されないから
というフレーズから始まるこの曲も2015年発売のアルバム「CAVU」に収録されています。
曲は静かに始まり、だんだんと音も増えテンポも上がり、サビで盛り上がりを見せます。
夢、挫折、迷いを歌っているようです。
特に印象的なのが「君は君でまた伸び縮み 待ってるだけじゃ埋められぬ距離」というフレーズです。
夢に向かって進んだと思えば後退してしまったりそれは誰にでもあることですがそれは待ってるだけじゃなく、自分で進んでいかなきゃいけないものなんだと気付かされます。
また、最初の最低な世界という部分が、最後に最高な世界というフレーズに変わっているところにもこの曲の前向きな部分が現れていて面白いです。
夢に限らずいろいろなことでいえることを曲にのせて歌い上げており、聞くと前向きになれる応援ソングとなっています!
2位 knife
良曲ぞろいのアルバム「CAVU」に収録されている曲です。
フォーリミには珍しく、暗く激しい曲調で歌詞も暗くて割と刺激的なものになっています。
そこにGENの高い声が合わさり、とにかくかっこいい!
他の曲にはないダミ声も入っていたりと斬新な感じです。
フォーリミってこんな曲も作るんだ!と新たな魅力を感じさせてくれる曲となっていました。
1位 swim
そして最後のこの曲も2015年に発売されたアルバム、「CAVU」に収録されています。
曲名の通り、悩んでいる気持ちを泳ぐこと、swimにたとえて歌い上げています。
疾走感に溢れた曲調もさることながら歌詞もとても爽やかで夏に聴きたくなる曲です。
もちろん、ファンからの人気も高く夏フェスやライブではとても盛り上がります。
なんといってもサビの一度聞いたら忘れられないあのフレーズがとても素敵で、思わず自分で弾きたくなります!笑
ベースボーカルGENのハイトーンボイスとポップな曲調がうまく合わさってまさしくフォーリミらしさ溢れた曲なのではないでしょうか。
私も学校でフォーリミのコピーバンドをしましたがそのとき絶対やりたいと思い、やらせてもらったのがこの曲です。
聞いてても楽しいですが演奏しても楽しい曲でした!