【アンジュルム】2018年最新のおすすめ人気曲ランキングベスト10！盛り上がる曲は？！動画&歌詞あり

英詩で始まるサビが特徴的で、歯切れのいいリズムに言葉が乗ります。

「自分で自分が分からなくなる」という、愛が持つ危うい情景を描いた歌詞はサスペンスドラマ風です。

2018年5月リリースのシングル曲で、PVでのピンクと水色の世界と、ストライプの衣裳が印象的です。

映像のテーマとなっているのは「フレーム」で、それらが連続して描かれることで、フレームの中に吸い込まれていくような感覚を覚えます。

曲は、バンドサウンドと電子音が混在したようなサウンドによって仕上げられています。

タイトルにもなっている「うらはら」は、物事の辻褄があっていないことを指す言葉ですが、恋愛にもそんな「うらはら」な場面はつきものです。

思ってもいないくせに「大嫌い」なんて言ってしまう私。そして、もう本当は嫌気が差しているのに「大好き」だと言ってしまう彼。

若い二人によるそんな不安定な言動に共感できる歌詞となっています。

前述の「キソクタダシクウツクシク」同様に、映像作品でのリリースとなった曲。

エレキギターのリフによるイントロから、ロック的な要素も感じられる作品となっています。

映像での、iPhoneを使った描写は「マナーモード」というタイトルと歌詞の世界にも通じる、見ていて楽しい雰囲気を持っています。

本音が言えない気持ちを「マナーモード」という言葉によって表現していて、自分の本心は閉じ込めて隠すべきだと、この物語の主人公は自分に言い聞かせます。

そんな自分の孤独な気持ちに気付いてほしい。揺れる心の叫びが歌詞に綴られています。

2017年にリリースされたシングルです。

それまでと同様にトリプルA面シングルとしてリリースされた本作では、本曲以外の収録曲として1970年代のアニメ「魔女っ子メグちゃん」の主題歌もカバーされています。

本作「ナミダイロノケツイ」はそれまでになかったような壮大なバラード曲で、そこからは成長した彼女たちの姿を感じることができます。