フレンズ
キャッチコピーは“神泉系バンド”。
神泉(じんせん)といえば、渋谷でもディープなエリアですが、そこで出会い、音楽を作る彼らはそう自分たちを名乗っているのです。
男女のボーダーのない混成バンドも、誰にも聞きやすいシティ・ポップサウンドも、うんたしかに「神泉」っぽいね。
おかもとえみ
バンドのリードボーカルであり、振り付けも担当する彼女。
よく通る伸びやかな美声が特徴です。
バンドの名付け親であり、フレンズ以前は「THEラブ人間」というバンドで活動していました。
ちなみにこのバンドが、フレンズの前身になります。
ひろせひろせ
もうひとりのボーカル。
ラップや作詞作曲も担当する、こちらもバンドの中心人物です。
フラットな歌声と親しみやすいルックスもチャーミング。
ちなみにフレンズでは楽器を担当していませんが、別バンドのnicotenではベースを担当しています。
さらに最近では人気アイドルグループSexyZoneにも楽曲提供(「ぎゅっと」)を行うなど、多才なサウンドクリエイターです。
長島涼平
バンドのリーダーでもあり、the telephones、FINAL FRASH、megsriなど、多くのバンドで活躍するベーシストです。
ちなみに出身地は埼玉県北本市。観光大使も務める人気者です。
三浦太郎
ギター・コーラス担当であり、ソロとしても活動しています。
SEKIGUCHI LOUIE
実力派バンド×ツインボーカル=最強ポップス
以上の通り、元々バンド活動を長く続けてきたメンバーばかりが在籍するフレンズ。
そんな彼らだからこそ、誰の心にも響くちょうどいいポップスが生み出せるのでしょう。