KEYTALKのライブ日程情報！チケット受付情報をお届け！

はじめに、KEYTALKとはどんなバンドなのかを大まかに紹介します。

KEYTALKはインディーズ活動を経てメジャーデビューした4人組のロックバンドです。その前身は2007年にサブカルチャーの発信地「下北沢」で活動していた「real」というバンドでした。

その後、2009年に現メンバーで「KEYTALK」というバンド名に改名されました。

バンド名の由来は、ドラムの八木優樹がファンだと公言するジャズピアニスト、上原ひろみのアルバム「Brain」収録曲の「KEYTALK」からとられました。

KEYTALKのメンバーは、ツインボーカルの一人をつとめるギターの寺中友将、ボーカルとメインコンポーザーでもあるベースの首藤義勝、ドラムの八木優樹、ギターの小野武正となっています。

その楽曲は、ロックやパンクの他、フュージョンやジャズといった斬新なスタイルを取り入れたノリの良いサウンドが特徴です。

4人メンバー全員が前面に出る活動スタイルや各自の個性が魅力となっていて、それぞれが日本のサブカルチャーを感じさせる独特のニックネームを持っていることでも有名です。

KEYTALKにはメンバーごとにシンボルカラーがあり、グッズなどのテーマがあるときは色ごとに発売されることもあります。

女性ファンの中には、ライブの時にKEYTALKカラーのネイルをする人もいるようです。

バンド名がKEYTALKになってから、2013年のメジャーデビューまでに彼らは26カ所の全国ツアー、限定シングルやミニアルバムの発売などを経験しています。

その後の下北沢SHRLTERワンマンライブではチケットがソールドアウトするなど、インディーズ時代からめざましい活躍をしてきました。

そして、この頃から台湾の人気音楽フェス「SpringScream2012」に出演するなど、海外での活躍も積極的に行っていました。

その後は、メジャーデビュー前ながら渋谷CLUB QUATTROをはじめワンマンライブ7カ所をソールドアウトさせています。

2013年のメジャーデビュー後も人気はうなぎ登りで、2015年には日本武道館でのワンマンライブを成功させるなど現在も男女問わず多くの若者を虜にしています。

KEYTALKは全国ワンマンツアーの他、フェス出演やツーマンライブなど多彩なスタイルのライブを行っています。

すっかり人気バンドとなったKEYTALK、「ライブに行きたい！」と思ってもチケットがとれるか不安な方も多いのではないでしょうか。

そんな方のために、彼らの2017年のライブ日程やチケット情報をご紹介します。

いちばん近い公演は、10/25～11/30日に開催される「SHIBUYA CYCLONE 20TH　ANNIVERSARY」です。このイベントは、渋谷の老舗ライブハウスSHIBUYA CYCLONEの20周年を祝ってそこで開催されます。

KEYTALKの出演日は11月29日となっています。

キャパシティ300名のライブハウスに人気アーティストが集うこのライブ。競争率が高くなりそうですね。

12月にはMy Hair is Badとのツーマンライブが2回あります。

KEYTALKは12月5日と12月7日ツーマンライブ「さるVSかに合戦　in 福井ツーマンライブ」「さるVSかに合戦　in 長野」に出演します。

会場は福井県県民ホール（アオッサ）と長野県ホクト文化ホール　中ホールです。

残念ながら、どちらも先行販売は終了しています。一般発売は11月4日から開始です。

そしてSCANDALとのツーマンライブも12月にあります。

12月20日の「毎日がクリスマス10TH　ANNIVERSARY」で、会場は横浜赤レンガ倉庫　1号館　3Fホールです。

ライブを精力的に行うKEYTALKは、12月9日を皮切りに自身の冬のツアー「KEYTALK 灼熱の小旅行　運転技術向上委員会　冬の陣～ハンドルを片手に～」もスタートさせます。

東京、名古屋、大阪、仙台、福岡の5カ所で開かれますので、地方に住むファンの方にとっては彼らのライブを直接見られるチャンスですね。

ツアー日程と会場は以下の通りです。

• 12月9日：「愛知　名古屋　CLUB QUATTRO」

• 12月10日:「大阪　梅田　CLUB QUATTRO」

• 12月12日:「福岡　DRUM Be-1」

• 12月15日:「宮城　仙台MA・CA・NA」

• 12月18日:「渋谷CLUB QUATTRO」

現在チケットが受付中ですので早めに取っておくことをおすすめします。