Voice(SHE'S)は◯◯を描いた曲!?歌詞に秘められた気持ちを解釈!コード&MVあり♪

「Voice」はピアノやギターで弾き語っても、雰囲気が出る楽曲です。

少しテンポを落として弾き語ると、また違った切なさが演出できますよ！

楽器をやる人のためにコード進行を一部紹介しておきます。

参考にどうぞ！

Aメロは冒頭で登場する4つのコードの繰り返しです。

一部オンコードが出てきますがこれも難しいものではなく、基本はBm7の押さえ方で6弦2フレットも同時に押さえるだけです。

ギターだけではこの雰囲気を出すのが難しいですが、6弦の音をしっかり鳴らすことを意識してみましょう！

BメロはAsus4を軸に、オンコードが効果的に使われていますね。

ここはコードで鳴らすよりもアルペジオで弾いた方が雰囲気が出るかもしれませんね。

サビのコードはシンプルですね。

勢いのあるメロディなので、こういうシンプルなコード進行がよく合っています。

Bメロをアルペジオで弾いて、サビはコードをジャカジャカ鳴らせば緩急がついてグッと来る感じになるはずです！

今回はSHE'Sの「Voice」を紹介しました。

彼女の想いを見て見ぬふりして来た主人公がそのかけがえのなさに気付く様子。

そして「今ならその想いに応えられる」という気持ちが描かれていました。

過去を振り返らない生き方と聞くと、とても勇ましく思えます。

でもときには振り返ることも、大切なことに気付くためには必要なのではないでしょうか。

そんなことを考えさせられた1曲でした！

SHE'Sが気に入ったという方にオススメのバンドをいくつか紹介しておきます。

まずはHalo at四畳半。

物語の隠された歌詞が特徴的なギターロックバンドです。

少し毛色を違いますが、SHE'Sが好きなら気に入るはず！

そして現在は活動休止中のLAMP IN TERREN。

SHE'Sに負けじと胸にグッと来るような楽曲が聴けますよ！