「薄紅」の魅力に迫る!
LACCO TOWERのメジャー1枚目のシングルとして2016年に発売された「薄紅」。
人気アニメ「ドラゴンボール超(スーパー)」のエンディングテーマとして起用され、話題になりました。
今回はそんな「薄紅」の魅力に、ミュージックビデオと歌詞を中心に迫っていきます!
「薄紅」は「ドラゴンボール超」のED!
「薄紅」は「ドラゴンボール超」のエンディングテーマとして、第26話から第36話までオンエア。
フリーザ復活編のラストから破壊神シャンパ編にかけて物語を彩りました。
LACCO TOWERとしては「薄紅」が初のアニメタイアップ曲。
「薄紅」以降も「遥」という曲が「ドラゴンボール超」のエンディングテーマになりました。
「薄紅」のエンディング映像は、桜の花びらが舞う印象的なもの。
「ドラゴンボール超」の新たな世界観を見せてくれました。
LACCO TOWERボーカルの松川ケイスケさんは、「薄紅」を「最高傑作」と評しています。
松川さんのコメントやLACCO TOWERのプロフィールは「ドラゴンボール超」公式サイトをチェック!
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「ドラゴンボール超」とは?
「ドラゴンボール超」は「ドラゴンボール」シリーズのテレビアニメのひとつ。
2015年から2018年まで放送されました。
「ドラゴンボール」シリーズといえば、鳥山明先生原作の国民的作品。
アニメ1作目が放送されたのは1980年代でしたが、今も世代や国境を越え愛されています。
「ドラゴンボール超」は、新作としては21世紀初となる「ドラゴンボール」のテレビアニメ。
もちろん孫悟空やフリーザ、クリリンなど誰もが知るキャラクターは「ドラゴンボール超」にも登場!
かつて子どもだった親世代も、自分の子どもと一緒に見て盛り上がることのできる作品です。
「薄紅」のMVをYouTubeで!
「薄紅」のミュージックビデオショートバージョンはYouTubeで視聴できます。
こちらのミュージックビデオはLACCO TOWERの公式チャンネルであるIR LTが配信しています。
ショートバージョンということで、ミュージックビデオはYouTube公開用に約2分に編集されたもの。
2番のサビまでを聴くことができます。
監督はイケダケイ
「薄紅」のミュージックビデオの監督はイケダケイさん。
長野県出身の映像作家で、LACCO TOWERのミュージックビデオを多く手掛けています。
KANA-BOONやT.M.Revolution、欅坂46などのミュージックビデオを制作したこともあります。
この「薄紅」では、歌詞の持つ世界観を花びらの舞う映像で表現しています。
「薄紅」のMVの見どころ
「薄紅」は曲だけでなくミュージックビデオも印象的。
そんな「薄紅」のミュージックビデオの見どころを紹介します!