【HY】2018年ライブ「HY STORY TOUR」の感想まとめ！メンバーの想いも感じよう！

「会場の一体感」「ライブでのファンとのコミュニケーション」それを大事にしているHYライブ。

歌でも楽しんでいってほしいけれど、とにかくライブの時間いっぱいいっぱい楽しんでいってほしい！

みんなとのキャッチボールをメンバー自らも気持ちの底から楽しんで、一期一会の出会いを大事にしていこう！

そんな気持ちがさらに大きくなった岡山公演だったようです。

HYそれぞれのメンバーが作り出す幸せいっぱいのライブの雰囲気。

5人が作り出す空気感と、会場のファンが作る空気感が混ざり合うことで他に同じものは2つとないライブができあがる。

同じものは二度と作ることができない唯一無二のものだからメンバーにもファンにも心に残るものとなるんですね。

最後にはじーんとして、じわーっと気持ちががあったかくなって、ずっと心に残る、それがHYのライブなんです。

平和への感謝と愛の想いが溢れた、笑いあり感動ありのステージだったようです。

ファンの間ではライブではお決まりのイーズーコーナー、メンバーの女装が気になります！

沖縄と同じく、戦争で多くの人たちの命が消えていった広島。

そんな広島へ寄せる想いは様々なものがメンバーの中であったのではないでしょうか。

今自分が命あるものとしてここに立てていること、それを繋げてくれた人たちへの感謝....。

そして、この日をこの地で共に迎えるためにきてくれたファンの命をも繋いでくれた人たちへの感謝の想い....。

そんな気持ちを胸にステージに立った広島公演だったようです。

メンバーの仲の良さがライブの温かいアットホームな雰囲気に繋がって。

ファンもそんな雰囲気によって心が癒されて温かくなって。

そんなライブだからまたHYに会いたくなるんですね。

会場に来てくれているファン全員を幸せいっぱいの時間にしたい！

メンバーの心意気をファンも全身で受け取ってハッピーに包まれた広島公演だったようです。

実は島根での公演は8年ぶり。地元ファンは待ちに待った！！といったかんじだったのではないでしょうか。

地元ファンの「島根に来てくれてありがとう」であふれていた会場。

再会を誓い合った熱いライブとなったようです。

再会は1年後かもしれないし、もしかしたら10年後かもしれない。でも必ずまた会おう！

それまでお互いに一瞬一瞬を思いきり生きて、時間を大切に生きて笑顔で会いましょう！

会場に来ていたファンにそう呼び掛けたであろう島根公演。

メンバーも5人どんな時間も精一杯楽しみながら20周年また大きな一歩を踏み出していく事を心に刻んだことでしょう。

幅広い年齢層から支持を得ているHY。島根公演でもお子さんと一緒に参戦したファンも。

それぞれの8年間その一瞬一瞬の「今」を大切にして待ち続けたからこそ感じることがで再会の喜び。

そんな気持ちを改めてファンの心に刻んだ一日だったようです。