清水翔太の『My Boo』

今回ご紹介するのは當山みれいさんが歌う『Dear My Boo』。この楽曲をご紹介する前に、清水翔太さんが歌う『My Boo』から紹介したいと思います。

【Dear My Boo/當山みれい】○○の名曲に向けた女性目線のアンサーソング?!歌詞を徹底解釈♪の画像

清水翔太さん♪

清水翔太さんは2007年秋、日本人として初めてNYで音楽の殿堂と言われる『アポロシアター』のステージに出演しています。

その際、地元新聞では”100万人に1人の生まれながらのソウル・シンガー”と絶賛されました。

作詞、作曲、アレンジまでこなす実力派シンガーソングライターです。

男性目線にこだわった『My Boo』

清水翔太さんの歌う『My Boo』は、彼自身が作詞作曲した曲で、男性目線にこだわった歌詞は大切な人へのメッセージです。それ故、究極のラブソングと言われています。

シャイな男性が自分の想いをそのまま歌にしていて、聴いてもらうことで彼女に想いが伝わるような楽曲に仕上げてくれています。

まずは清水翔太さんの歌う『My Boo』を聴いてみてください。

女性目線で歌われる當山みれいの『Dear My Boo』

當山みれいさんの歌う『Dear My Boo』は、2018年3月に彼女の4枚目のシングルとしてリリースされました。

清水翔太さんの楽曲『My Boo』の中で告白された女性が、その時の彼女の気持ちを女性目線の詞にして歌っています。

『My Boo』でジャスミンに告白したアラジン。その気持ちを受けとったジャスミンは『Dear My Boo』でどう応えているのでしょうか?

それでは當山みれいさんのPVを見てみましょう♪

【Dear My Boo/當山みれい】○○の名曲に向けた女性目線のアンサーソング?!歌詞を徹底解釈♪の画像

歌詞

清水翔太さんの『My Boo』と同じ曲なのに、當山みれいさんの歌う『Dear My Boo』はとても女性らしい柔かいニュアンスになっていますね。

続いて女性目線の歌詞も見てみましょう。

愛することに臆病な彼女

絶対続かない またすぐにバイバイ
そう思ってたのに 永遠願うように
色違いのTシャツ お揃い照れて笑う
二人で 思い出 重ねてる

出典: Dear My Boo/作詞:Shota Shimizu 補作詞:Mirei Toyama 作曲:Shota Shimizu

彼と知り合ったばかりの頃は、”この恋もいつもみたいにすぐバイバイで続かないんじゃないかな”って不安な気持ちでいっぱいだったけど、いつのまにかこの関係が永遠に続けばいいと思うようになってた。

二人で色違いのTシャツ着たりして、小さな思い出を少しづつ作ったよね。

失うのが怖くて
愛することから逃げてきたけど
君がくれた まっすぐな思いが
向き合ってく 勇気を くれたんだ

出典: Dear My Boo/作詞:Shota Shimizu 補作詞:Mirei Toyama 作曲:Shota Shimizu

”喧嘩してもバイバイする気はない”って言ってくれるキミ。

”二人でいられるならどこだって平気”って言ってくれるキミ。

”自分がどういう男かって理解させたのは私しかいない”って言ってくれるキミ。

そんなキミのまっすぐな気持ちが、愛することに臆病だった私に勇気をくれたの。

愛するあまりの独占欲