My Boo どこへも行かないで
誰にも触れないで
私がいるから 隣いるから
ねえ boo i'm so happy
君のためならI can be your jasmine
照れくさくて いつも言えないけどさ
愛してる

出典: Dear My Boo/作詞:Shota Shimizu 補作詞:Mirei Toyama 作曲:Shota Shimizu

いつも私が隣にいるから、私の側から離れないでね。

いつも私が隣にいるから、私以外の人に触れないでね。

清水翔太さんの『My Boo』でも、當山みれいさんの『Dear My Boo』でも”誰にも触れないで”と歌っていて、お互いが愛するあまり独占欲が強くなっています。

私とっても幸せなの。キミのジャスミンにだってなれるわ。

いつもは照れくさくて言えないけど”愛してる”

ここのフレーズは、清水翔太さんの『My Boo』の”俺がアラジンなら君はジャスミン”に応えてますね。

【Dear My Boo/當山みれい】○○の名曲に向けた女性目線のアンサーソング?!歌詞を徹底解釈♪の画像

「バス一つ見送ろうよ」
遠回りして帰っても
ポケットの中手をつなぎ
歩幅合わせれば寒くない
あなたの左側が 私の定位置
これからもずっと

出典: Dear My Boo/作詞:Shota Shimizu 補作詞:Mirei Toyama 作曲:Shota Shimizu

バスに乗って帰れば早く帰れたけど、わざと遠回りして帰ったよね。

寒い日だったけどポケットの中で手をつないでくれて、私の歩幅に合わせてゆっくり歩いてくれたから寒さは感じなかったよ。

ずっとずっとあなたの左側を歩くのは私だよ。

彼の思いに一生懸命応えようとする彼女

隣にいるときは
恥ずかしくてなかなか言えない
好きの気持ち 今受け取ってほしいいの
笑わないで ちゃんと 聴いててね

出典: Dear My Boo/作詞:Shota Shimizu 補作詞:Mirei Toyama 作曲:Shota Shimizu

恥ずかしいから顔を見てなかなか言えないんだけど、今”好き”な気持ちをちゃんと伝えるから笑わないで聴いてね。

My Boo どこへも行かないで
誰にも触れないで
私がいるから 隣いるから
ねえ boo I'm so happy
君のためならI can be your jasmine
照れくさくて いつも言えないけどさ
愛してる

出典: Dear My Boo/作詞:Shota Shimizu 補作詞:Mirei Toyama 作曲:Shota Shimizu

【Dear My Boo/當山みれい】○○の名曲に向けた女性目線のアンサーソング?!歌詞を徹底解釈♪の画像

些細なすれ違いが 大喧嘩になって
思ってもないのに
別れようなんて吐き捨てたりもして
それでも好きだから不器用なだけだから
どんなに辛くても側にいたいの

出典: Dear My Boo/作詞:Shota Shimizu 補作詞:Mirei Toyama 作曲:Shota Shimizu

些細なことで大喧嘩になっても。

思ってもいない言葉が口からこぼれても。

愛しすぎて、不安になって、テンパっちゃう不器用な彼を見るのが辛くても。

それでも好きだから側にいたいの。

どんな時でも愛してる

My Boo 何も言わないで
帰ったらハグしよう
これからずっと支えていくから
ねえ Boo I'm so happy
私を見つけてくれてありがとう
眠ってる時すねてる時笑ってる時
全部愛してるよ

出典: Dear My Boo/作詞:Shota Shimizu 補作詞:Mirei Toyama 作曲:Shota Shimizu

”何も言わないでハグして”

”君がいるなら、頑張るから”

そう甘える不器用な彼を理解し、包み込むようにハグして”ずっと支えていくから”と答える彼女。

”出逢ってくれてありがとう”と感謝する彼に”見つけてくれてありがとう”と応える彼女。

お互いどんな時でも愛し合ってる、ラブラブです♥

My boo どこへも行かないで
誰にもふれないで
私がいるから 隣いるから
ねえ boo I'm so happy
君のためならI can be your jasmine
照れくさくて いつも言えないけどさ
愛してる

出典: Dear My Boo/作詞:Shota Shimizu 補作詞:Mirei Toyama 作曲:Shota Shimizu

最後に

女性目線で書かれた當山みれいさんの『Dear My Boo』、いかがでしたか?

まだ20歳の當山みれいさん(2018年現在)。そんな若い彼女だからこそ書ける詞だと思いませんか?

きっと同世代の女性が聴いたらキュンキュンしてしまう歌詞ですよね。同世代の女性じゃなくても、昔の恋を思い出して切なくなったりしてしまうかも。

そんな心に沁みる當山みれいさんの歌声です。