乃木坂46最年長!
グループを見守るお姉さん
途中からグループに加入してきたメンバーの1人です。
2期生ではありながらも2019年9月時点でグループ内最年長。
白石麻衣、松村沙友理と同じ「1992年生まれ」ですが、新内眞衣は1月生まれ。
学年でいうと1つ上になり、そこも最年長要素の1つでしょう。
本人曰く「面倒見が良い」とのこと。
実際、秋元真夏からは「あちこちに気を配れる素敵なお姉さん」と言われています。
また、堀未央奈からは「相談すると親身になってくれる」と言われており面倒見は本当に良さそうです。
メンバーみんなから慕われているであろうことが推測できますね。
3番目に正規メンバー昇格
加入当時は「研究生」という形式でグループに加入してきた2期生たち。
新内眞衣は、堀未央奈、北野日奈子に続いて3番目に正規メンバー昇格を果たした人物です。
ただし、昇格は果たしたもののしばらくの間はアンダー生活でした。
実際に選抜に入り、活躍が目立つようになるのはもう少ししてからのこと。
新内眞衣とシングル選抜に関しては、記事の後半で詳しく紹介いたします。
OL兼アイドル
新内眞衣といえば…
新内眞衣というアイドルを語る上で外せないのは「OL」。
彼女は2期生として加入した頃から2018年3月までの約4年間、乃木坂46とOLの兼業をしていました。
ただでさえ忙しいアイドル活動に加え、OLとしても普通に働く…。
相当大変だったのは間違いありません。
それでも新内眞衣は乃木坂46とOL、2足のわらじで活動を続けていたのです。
社内では"水泥棒"と呼ばれていた?
OLとして社会で働いていた新内眞衣。
そんな彼女の様子が冠番組の「乃木坂工事中」にて、新内眞衣をフィーチャーした企画で放送されました。
その放送を見てみると、社内ではどうやら「水泥棒」と呼ばれていたそうです。
自分の持ち込んだ水筒へ水を補充している姿からそう言われるようになったんだとか。
「毎日500mlのペットボトルを買うと160円になるじゃないですか、だから節約のために」
そう語り、新内眞衣は定期的に社内に設置されていたウォーターサーバーで水を汲んでいます。
ウォーターサーバーの水が切れていても、男性社員に頼らず自らの手のみで交換。
そんな健気な姿も「水泥棒」と呼ばれる要因の1つかもしれません。
キラキラとした「アイドル・新内眞衣」ではなく、彼女の「OL」の姿が垣間見えた瞬間でした。
BBA(ババア)とイジられる愛されキャラ
愛のあるいじり
新内眞衣は独特な雰囲気の持ち主。
大人びたアダルティなオーラを身に纏っていて、仕草や言葉遣いから大人の余裕を感じます。
若くてキャピキャピとしたメンバーが多く在籍している乃木坂46内ではいい意味で異色の存在。
冠番組の「乃木坂工事中」ではMCのバナナマンやメンバーたちから「BBA」とイジられています。
テロップで「〇〇BBA。」と表記されることもあり、完全に定着しているといえるでしょう。
同じく2期生の伊藤純奈からは「垣間見えるBBA(ババア)感がある」と言われています。
バカにしているような印象も受けますが、愛のあるいじりとして成立。
先ほど触れた通り、社会人としての経験もしている新内眞衣だからこそ醸し出せる面なのかもしれません。