【くるり】2018年最新版！おすすめ人気曲ランキングTOP10をお届け！歌詞解釈&収録情報、MVも♪

くるりを聞いたことがない、または聞いてみたいけど何を買ったらいいかわからないという人もいると思います。

ここではくるり初心者が聞くべき、おすすめの楽曲をご紹介します。

 きっと聞いたことのある曲もあると思います。

アルバムをリリースするごとにその音楽性や方向性を変えてくる、そのこだわりとたぐいまれな音楽センスは聞く者の心をとらえて離しません。

そんなくるりの素敵な楽曲の数々をランキングでご紹介していきます。

くるりの初期のメンバーである、岸田繁、佐藤征史、森信行の三人は、立命館大学の「ロックコミューン」という音楽サークルで出会いました。

京都市営地下鉄の案内板の矢印が「くるり」となっていたことから、「くるり」というバンド名がつけられたそうです。

岸田繁と佐藤征史は高校時代から、一緒に音楽をやっていました。

大学生になって岸田と佐藤がバンド活動をはじめます。岸田はこのころから作曲を始めています。

後にドラムを担当していたメンバーが辞めてしまい、森を誘うことになります。

そのあとさらにバンドのボーカルを担当していたメンバーもやめてしまったために、岸田がボーカルを務めるようになりました。

この時は3人ともがほかのバンドとの掛け持ちをしていました。

1996年にアマチュアバンドのコンテストに参加します。

この時は賞金の10万円をゲットするために、三人はバンドの掛け持ちをやめて「くるり」の活動一本に専念します。

このコンテストで「モノノケ姫」、「夜行列車と烏瓜」、「雫が咲いたら」などを演奏しました。

その結果見事優勝して、賞金10万円をもらうことに成功しました。ところがその10万円はパチンコ代に消えていったそうです。

1997年2月に「くるりの一回転」という8曲入りのテープを発売すると、それが見事に完売しました。

その後ラジオ番組などにも出演するようになります。

Bad News Recordsにデモテープを送ってみると、高評価を受けました。

これが同年11月にリリースされる初めてのインディーズアルバム「もしもし」のきっかけとなりました。

10位　シャツを洗えば（アルバム　言葉にならない、笑顔を見せてくれよ）

9位　GO BACK TO CHINA（アルバム　THE WORLD IS MINE）

8位　ばらの花（アルバム 　TEAM ROCK）

7位　街（アルバム　図鑑）

6位　琥珀色の街、上海蟹の朝（シングル　琥珀色の街、上海蟹の朝）

※10位から6位まではこんな感じです。カッコ内は収録されているアルバムやシングルなどです。

ここからは歌詞の解釈もしていきます。

5位　glory days（アルバム　坩堝の電圧）