熱いメッセージがほとばしる

優しい希望に触れるたびに溢れた弱さだって
これから誰かが抱きしめるよ だから近くにおいで

走ったように振舞ったって リセットしちゃえば
全部なかったように朝が来て目覚め続けていくから

出典: http://j-lyric.net/artist/a0587d4/l034819.html

もっと光を もっと光を
もっと光を君に届けたくなったよ
もっと光を もっと光を
もっと光が君に届くように

出典: http://j-lyric.net/artist/a0587d4/l034819.html

激しく情熱をぶつけるサビの後には、「近くにおいで」と聴く人にそっと寄り添うような温かい言葉が並びます。

そして繰り返される「もっと光を」というサビ。ストレートなメッセージが続くことで、BLUE ENCOUNTの熱いメッセージがより深く心に刺さってきます。

真っ直ぐな言葉キャッチーなメロディが巧みに絡み合ってインパクトを生んでいますね。

「前に進む」という強い意志が見える歌詞

戸惑いと間違いと向き合って気がついた
光は誰もくれない だから進むんだ

出典: http://j-lyric.net/artist/a0587d4/l034819.html

もっと光を もっと光を
もっと光を君に届けたくなったよ
もっと光を もっと光を
もっと光が君に届くように
どんな時間も どんな答えも
どんな君も間違っていないから
もっと光を もっと光を
もっと光と君が出会うように
ずっと僕が君を照らすから

出典: http://j-lyric.net/artist/a0587d4/l034819.html

最後のサビの前の「光は誰もくれない だから進むんだ」という言葉が印象的です。

希望や道しるべとなる「光」を誰かに届け、その人を照らすことはできます。しかし、自分を照らしてくれるその光の下まで進み、その光を自らの手に掴むことができるかどうかはその人次第です。

だからこそBLUE ENCOUNTは「進むんだ」と力強く背中を押します。そして、最後のサビでもまた「もっと光が君に届くように」と、聴く人を照らすようなメッセージをぶつけます。

前に進むのは本人にしかできないからこそ、この曲ではその第一歩を踏み出すための「光」を届けようという熱い思いが描かれているのではないでしょうか。

まとめ

「もっと光を」は、聴いていると感情が高ぶって思わず動き出したくなるようなロックナンバーです。

BLUE ENCOUNTの特徴ともいえるストレートなサウンド、耳に残るメロディ、そして感情を突き上げるような熱い歌詞のメッセージがひとつになって、聴く人を鼓舞してくれます。

動き出して前へと進むための「光」を届けてくれるこの曲は、勇気がほしいときに聴きたくなるような熱い名曲です。

何かに向けて歩みを進めるときは、是非この曲を聴きながら進んでみてください。きっとあなたの力になってくれますよ。

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