幸せを丸ごとパッケージ!嵐「Happiness」

走り出せ!嵐ブームに沸く2007年を疾走

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2007年はが国民的アイドルとなる土台を作り上げた、大躍進の年でした。

マツジュンブームが吹き荒れた2006年の勢いそのまま、「Love so sweet」(ドラマ『花より男子2(リターンズ)』主題歌)「We can make it!」(ドラマ『バンビ~ノ!』主題歌)が発売されました。

そして今回ご紹介する「Happiness」(ドラマ『山田太郎ものがたり』主題歌)にて、民放連続ドラマのトリプル主題歌を達成し、ほぼ1年に渡り、毎週決まった時間になると、の歌がテレビから流れる時代となりました。

二宮、櫻井が共演した『山田太郎ものがたり』

2007年9月5日に発売され、オリコンチャート週間1位を記録した、の記念すべき20作目のシングル「Happiness」。

嵐のメンバーである二宮和也と櫻井翔がクラスメイト役で共演した、TBS金曜ドラマ『山田太郎ものがたり』の主題歌として、ファンの間でも特別な思い出の残った歌となっています。

また、このドラマで彗星の如く登場したヒロイン・多部未華子の小鹿のような魅力が、『花より男子2』のヒロイン・井上真央の華やかさとは違った「嵐の新たなヒロイン像」として、鮮烈なものとなりました。

エナジードリンクのような歌詞をチェック

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「もっと上手くできるはずなのに・・・」と、ぐるぐると頭の中でこねくり回して行動できなくなる時が、誰にだってあります。

そんな時、「走り出せ♪」と楽しげに歌う嵐の声を耳にすると、重荷が取れたように心が軽くなる瞬間を感じます。

どん底まで落ち込んで、未来が何も見えなくなってしまい、心が石のように固まってしまった時、「走りだせ♪」と背中を強く押してくれる歌詞をチェックしましょう。

1番の歌詞の解釈

それぞれの「Happiness」を探すための歌詞

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突き抜けるような青空の下、仲間たちとバンドを組み、爆音で思いっきり演奏したら気持ちいいだろうなと思えるノリがよくキャッチーなサウンド。

一方、歌詞はというと、英語の部分は「Happiness」のみという、ごつごつした真面目な日本語メインのメッセージ性の強さが印象的です。

言葉のひとつひとつが胸の真ん中を打ってくるのです。

向かい風の中で 嘆いてるよりも
上手く行く事を想像すれば
いつの日か変わる時がくる
夢中で生きてたら 何気ないことで
愛が傷ついて ためらいながら
何度も立ち上がるよ

出典: https://twitter.com/BoyPopIdolsBot/status/801507244533628928

「嵐」というのは、「風」とともに登場するものです。

傷つき嘆く人に容赦なく叩きつける向かい風の中から、嵐は問いかけます。

「上手くいくことを想像しよう」

「夢中で生きてたら、何度でも立ち上がる機会はくるよ」

逆境の中でこそ、プラス思考を手放してはいけないのだと呼びかけるのです。

思い出の後先を考えたら寂しすぎるね
騒がしい未来が向こうで きっと待ってるから
走り出せ 走り出せ 明日を迎えに行こう
君だけの音を聞かせてよ 全部感じてるよ
止めないで 止めないで 今を動かす気持ち
どんなに小さなつぼみでも一つだけの
Happiness

出典: https://twitter.com/TetsuT2929/status/827536468272828416

「あの時ああすればよかったのかも…」

そんな風に過去をくよくよと後悔するより、とにかく走り出そう!

向かい風という名の困難が、頭の上をいつか通り過ぎるまで待つより、明日を君のそのバタバタした足音で迎えに行こう、と呼びかけます。

「僕たち嵐は、全部聴いているよ、感じてるよ」

そう勇気づけます。

一度走り出したら、途中で弱気にならず、今の気持ちを信じたまま走り続ければ、何かが生まれるかもしれないのです。

どんなに小さなつぼみでも、そこから咲く花こそ君が求めていた「Happiness」の形になるように、嵐は歌います。

2番の歌詞の解釈

1つだけのHappinessを信じる強さを持とう