関ジャニらしい1曲

【Fight for the Eight/関ジャニ∞】PV&メイキング収録情報!歌詞のパート割も解説の画像

「Fight for the Eight」は5枚目のアルバム「FIGHT」に収録されている楽曲です。

誰もが抱える不安を乗り越えて夢に向かっていく姿。

聴いているだけで勇気が沸いてくる曲です。

Eightの文字が入っている

また、曲名に「Eight」という言葉が入っているところもいいですね。

関ジャニ∞の曲には度々「Eight」や「Eighter」という言葉が入っています。

関ジャニ∞の絆の強さやグループ愛、ファンへの愛情を感じます。

関ジャニファンにとってはうれしいことでしょう。

Fight for the Eightの歌詞を紹介

【Fight for the Eight/関ジャニ∞】PV&メイキング収録情報!歌詞のパート割も解説の画像

では、勇気がみなぎる「Fight for the Eight」の歌詞を見ていきましょう。

一体何が歌われているのか、どのような意味があるのか。

独自の解釈で見ていきます。

また、気になる歌割りについても併せてご紹介します。

自分の推しメンバーがどこを歌っているのかチェックしてみてください。

旅の中で見つける絆

渋谷・錦戸
Hey ブラザー 振り返れば遠くまで来たもんだ
最初の旅は自由の人 カサノバ気取りで

横山・大倉(↓丸山)
続く谷底歩いた夜もあったっけな
ただ光が見たかったんだ 肩を並べてな

出典: Fight for the Eight/作詞:葉山拓亮 作曲:葉山拓亮

歌い出しは渋谷くんと錦戸くんです。

関ジャニ∞の中でも歌唱力の高い2人です。

シチュエーションは旅。

見慣れた場所を離れて遠くまで足を伸ばす旅人。

楽しいばかりではなく、時には惨めな思いをしたこともあったでしょう。

そんな日々でも進めたのは、仲間がいたから。

ここで歌われている「Hey ブラザー」は、仲間を指しているのでしょう。

村上・安田(↑丸山)
冷たい風もなぜか心地いい そんな夜重ねて

出典: Fight for the Eight/作詞:葉山拓亮 作曲:葉山拓亮

ここのパートは村上くん、安田くん、丸山くんです。

思い通りに行かないことや、周囲の目。

期待に応えられず、悔し涙を流した日もあるかもしれません。

そんな辛い日々でも、仲間と一緒なら辛くないと思えたのでしょう。

きっと心から信頼できる仲間に出会えたら、恐いものなどないのです。

仲間を心強く思える日々を重ねて、強くなっていったのです。

全員(↓丸山・大倉)
いつか叫んでたS.O.S もう今は聞こえない cry
楽しく行こうぜ my trip 後押しくれた目の前のyou

横山・渋谷(↓丸山・大倉)
Fight for the right このまま

全員(メイン:丸山)
Fight for the love 明日も(↓丸山・大倉)

村上・丸山・安田)
Na na na na…

横山(↓大倉)
いつも忘れないスタートラインのfeeling

出典: Fight for the Eight/作詞:葉山拓亮 作曲:葉山拓亮

サビは全員で歌います。

丸山くん、大倉くんのハモりも素敵なのでチェックしましょう。

低音ボイスが魅力的な2人です。

昔はいつも助けを求めてあがいていたのに、今ではその声が聞こえない。

それは、強くなったということです。

なぜ強くなれたか?それは仲間がいたからです。

不安で仕方なかった日々も、辛い現実も、仲間と乗り越えた。

だからこそ今は、前向きに力強く歩んでいけるのです。

辛さも分け合える仲間

村上・丸山
Hey ブラザー たまらないくらい日射し浴びた道中

安田・錦戸
分け合った水の味 今まだ覚えてるかい?

出典: Fight for the Eight/作詞:葉山拓亮 作曲:葉山拓亮

2番では、過酷な状況を仲間と乗り越えた日々が描かれています。

過去の話として歌われているということは、今はその困難を乗り越えたのでしょう。

逆境に立たされた時、ピンチの時、仲間の手を取って、共に戦ってこられた。

1人では戦えなくても、手を取り合えば戦える。そんな関係なのです。

懐かしいあの日のことを「覚えてる?」と聞けるのは、隣にまだ仲間がいるから。

長い時を経ても変わらない関係が歌われています。

横山(↓丸山)
眩しすぎた光で 目も開けられずに

出典: Fight for the Eight/作詞:葉山拓亮 作曲:葉山拓亮

ここで歌われている「光」というのは、希望の光でしょうか。

辛い境遇、逆境に耐え続け、仲間と共に上を目指した。

その結果、ずっと探していた希望に手が届きました。

待ち望んでいた瞬間に出会えた感動が伝わってくる歌詞です。