部活中にビビビット一目惚れ この夏現れた女子マネさん(ドキッ)
運命と信じて(なになに?)
思い切って誘い出した初デート(ワォ!)
出典: 夏味ランデブー/作詞:Yuki-Kokubo 作曲:Yuki-Kokubo、Masaki lehara
ここの歌詞はまさに恋が始まる瞬間を描いています。
夏に入部してきた女子マネージャー。
彼女に運命のような一目惚れをしてしまった男の子の視点です。
まさにビビッと電撃が走ったかのような恋。
思春期の恋が始まるワクワク感や初デートへの気分の高まり。
それらが感じられる歌詞です!
「運命の恋に向けてアプローチをしていくぞ!」
そう意気込むかのようなパートとなっています。
待ちに待ったデート、しかし…?
鼻歌ルンルン待ちに待った 浴衣で夏祭り(超絶イイね)
ドキワクの待ち合わせ ちょい待ち!
どうして? みんなもいるの!?
そりゃないぜ!!
出典: 夏味ランデブー/作詞:Yuki-Kokubo 作曲:Yuki-Kokubo、Masaki lehara
早速好きな子と夏祭りデートができることに…。
鼻歌を歌うほど楽しみにしている様子。
それがこちらにも伝わってくるような歌詞です。
MVの夏祭りの雰囲気とマッチしているシーンとなっていますね。
ドキドキしながら待ち合わせています。
しかし、なんとそこには見知った仲間たちが!
二人っきりのはずだったデート。
ここで仲を深めるはずだったのに…。
思わぬ邪魔に「そりゃないぜ!!」
そう叫びたくなる気持ちが素直に歌われています。
経験のある読者もいるかもしれませんね。
期待はずれの結果、でも諦めない恋心をコールしよう!
サマサマ ズッコケランデブー<コール:わくわく!>
真夏の恋の行方は<コール:どきどき!>
期待と裏腹に<コール:へい!へい!へい!へい!>
夜空に散った夢物語<コール:うーーーいぇーい!>
マダマダ 勝負はこれからさ<コール:わくわく!>
奇跡の逆転 信じてる
天使の様なその笑顔大好き<コール:だ!い!す!き!>
独り占めしたい<コール:へい!へい!へい!へい!うーーーいぇーい!>
出典: 夏味ランデブー/作詞:Yuki-Kokubo 作曲:Yuki-Kokubo、Masaki lehara
次はサビ部分です。
それまでの期待感やドキドキ・ワクワク感を「夢物語」と表現。
現実は期待通りにいかず、ズッコケてしまいたくなる。
そんな落胆する気持ちがひしひしと伝わってきます。
でも曲の軽やかなリズムが、それでも挫けず諦めていないこと。
そんな気持ちを表しているようです。
次のパートでは諦めるどころか、逆にライバルが現れたことでやる気に。
「独り占めしたい」という気持ちがグンっと上がっていますね。
ここでのコールは「だ!い!す!き!」に愛をこめながら叫んでみてください♪
落胆しつつもこれからの逆転展開に期待する少年。
新たなドキドキとワクワクを与えるような気持ちでコールしましょう!
学生時代のキュンキュンするような感情です。
夏味ランデブーの2番の歌詞とコール
仲を深める奇跡のチャンス到来!
部活後のクタクタな帰り道
奇跡的にキミと二人きり(キター!)
絶好のチャンスタイム(イケ! イケ! イケ!)
今日こそはリベンジを決めてやる(FIGHT!)
出典: 夏味ランデブー/作詞:Yuki-Kokubo 作曲:Yuki-Kokubo、Masaki lehara
部活帰りに奇跡的に女子マネージャーと二人っきりに…。
そこで前回のデートのリベンジを試みています。
このことから女子マネージャーとは部活が一緒です。
それにもかかわらず、なかなか二人っきりになれていない事がわかりますね。
女子マネージャーは常に誰かがそばにいるほどの人気者なのでしょう。
好きな子を目の前にうまく喋れず…
気合い入り過ぎ空回り
まさかの大ピンチ(超ヤッバイね~)
ヒヤ汗が止まらない
クラスじゃバカウケの
ギャグもダダすべり
ダメだこりゃ!!!!
出典: 夏味ランデブー/作詞:Yuki-Kokubo 作曲:Yuki-Kokubo、Masaki lehara
ここでは気合をいれたもののテンパってうまく喋れていない。
そんな健気な様子が歌われています。
相手の気を惹こうとついつい自分のことばかり話す主人公。
言わなくてもいいギャグを言ってしまって空転します。
冷や汗が止まらないのは、おそらく相手の困ったような反応を見たから。
せっかくのチャンスを自分で潰してしまった現実。
それに「ダメだこりゃ!!!!」と自責の念にかられていますね。
男女のギャップはささやかなデートにも表現されています。