でも僕は本当に、
実際に分かってるんだ。
僕からの言葉を君が聞きたがっていることをね。
だから、
それが僕がこの努力をする理由なんだ。
「感謝している」っていうこの気持ちを、歌にのせるという努力をね。
2番Aメロ
Maybe, Maybe
I'm fortunate after all
Right before I die
what will I think
can I make you smile?
出典: Maybe Maybe/作詞:Ken・Minami 作曲:Ken
多分、きっとそうさ、
僕はなんだかんだいってもついてると思う。
死ぬ直前には、
何を思うだろう?
君を笑顔にすることができるんだろうか。
そしてこの後に再度サビが繰り返されます。
決して器用ではないけれども、純情で、まっすぐなラブソングであることが伝わってきませんか?
MVに出ている和訳とはまた異なったものかもしれませんが、内容は同じで、こちらに記載したものは直訳となります。
お役に立てれば幸いです。
弾き語りにも最適な「Maybe Maybe」
パンクロックの楽曲は、勢いのあるドラムや、歪みのかかったレスポールのサウンドでかなり華やかに聴こえます。
しかし実は、弾語りがとてもやりやすい楽曲なのです。
少ないコード進行で行うことが可能ですので、初心者の方もぜひ行ってみてください!
Aメロコード進行
C
Maybe,
D
Maybe
F
I thank you after
D
all
C
Here I play
D
music
C
Thanks to you and
G
Maybe,
D
Maybe
F
I love you after
E
all
C
I won't say
D
it in words
D
don't you think it
C
would sound
D
so unreal?
出典: Maybe Maybe/作詞:Ken・Minami 作曲:Ken
C、D、F、E、Gの5つのコードのみでAメロが終了してしまいます。
ここで用いた歌詞は1番Aメロの歌詞ですが、2番Aメロについても、歌詞が異なるだけのため、同じコード進行にてすでに弾語りをすることができます!
この中では、初心者の方にとってはFのコードが難しいかもしれませんが、このコードだけ攻略できれば曲をマスターすることも容易いでしょう!
サビコード進行
G
I know that
Bm
It's a fact That
Dm
our feelings can't be
E
shown by words
Am
And I know
E
All of this
C
is a man's selfish
D
and lame excuse
出典: Maybe Maybe/作詞:Ken・Minami 作曲:Ken
マイナーコードがいくつか出てきましたが、恐れることはありません。比較的易しい指板運びのものが多いので、臆せずチャレンジしてみてください!
G
And I do
Bm
really know that you
Dm
need to hear the
E
words from me So that's
Am
why
E
why I tried
C
to put out my words of
D
“thank you” in
GD
this song
FCD#D
Oh〜〜〜
出典: Maybe Maybe/作詞:Ken・Minami 作曲:Ken
ここでも、先ほどまでに見慣れたコードがほとんどです。新たに出現したコードはD#のみとなります。
最後の「Oh〜〜〜」の部分にコードが連なっていて難しそうに見えるかもしれませんが、ここは間奏の部分も兼ねているためです。
実際に弾いてみるとお分かりいただけるかと思いますが、テンポもゆっくりめなので、焦らず演奏することが可能ですよ!
実際にもぜひトライしていただきたい!
上記で見ていただいたように、比較的登場するコードの数が少ない楽曲となっています。
また指板運びのテンポも比較的穏やかな楽曲のため、初心者の方でも落ち着いて練習できる楽曲といえます。
歌詞も過激ではなく、優しく穏やかな楽曲なため、練習してやっとギターが弾けた!というところでこの楽曲を披露されたら、少しときめいてしまいそうです。
6月などの結婚式が立て込むような季節では、この楽曲の弾き語りを練習しておけば、余興の際や二次会などで場を盛り上げられること間違いなしです!
バンド編成でやる場合には、実力のあるドラマーが必要となりますが、弦楽器に関しては初心者でもたやすく行うことが可能です。
ぜひ皆さんトライしてみてください♪