東京スカパラダイスオーケストラのメンバーが凄すぎる！改めて知りたいプロフィールを全員分一挙公開！

2019年に発売された楽曲で、コラボしているのはMr.childrenの桜井和寿さんです。

「リボン」は、パーティーが行われているかのような、いい意味で「騒がしい」楽曲。

歌詞には明るさと希望を夢に見ている様子が表現されています。

「リボン」の意味には「結ぶ」という意味と「飾る」という意味が込められているのではないでしょうか。

君と手を「結び」これからの人生を「飾る」ような、おしゃれなラブソングなのだと読み取ることができます。

そしてリボンが結ばれるのは、プレゼントです。

これからの幸せな人生をプレゼントするよ、というような華やかなメッセージ。

プロポーズソングと言っても過言ではないくらいの「愛」が歌われている楽曲です。

抜粋した歌詞にもその様子がよく出ているので、是非チェックしてみてください。

この楽曲は、ディズニーピクサーの映画「リメンバー・ミー」の日本語版主題歌としてコラボしました。

シシド・カフカさんの印象が、ガラリと変わったような印象です。

亡くなった人を尊ぶような作品ですが、お祭り的要素があるので楽曲自体はリズムに乗りやすいものになっています。

そのためこの楽曲も、はじけ飛ぶようなワクワク感が満載です。

歌詞には、やさしさと楽しさが混合しているように感じます。

MONGOL800とのコラボレーション楽曲で、2014年に発売されました。

キヨサクさんの優しい歌声と明るいリズムは、未来の明るさを暗示しているようです。

そんな中で「流れゆく世界の中で」に続けて「僕たちは何ができるだろう」という言葉が浮かびます。

「どんなときでも、そばにいる」とひたすらの愛を歌う楽曲です。

このように、考えさせられるような内容になっています。

歌詞にあるのは、愛しい人を思う優しい心です。

現在の"東京スカパラダイスオーケストラ"を支える9人のメンバーをご紹介してきました！

まだまだスカパラの長い歴史の中で重要なメンバーは多く、元リーダーだったASA-CHANGさん。

ボーカルとトランペットを担当していましたが急病で亡くなったクリーンヘッド・ギムラさん。

ギムラさんの実の弟でボーカルとハーモニカを担当していた杉村ルイさん。

アルトサックスとアジテーター(客の煽り）として長くフロントマンを担っていましたがツアー中の事故で後遺症に悩み、多くのファンに惜しまれつつ脱退した冷牟田竜之さん。

ドラムを担当していて事故で亡くなられた青木達之さん。

そしてその後、活動休止の危機を救ったゲストでドラムを叩いて新たなスカパラを見せてくれた元BlankeyJetCityの中村達也さん。

ほかにも脱退したメンバーやスカパラにおいてヒットの要因となったゲストボーカルやコラボしたミュージシャンの方々など。

ご紹介したいスカパラのメンバーはたくさんいますが、今回は現メンバーだけで通常の倍ほどのページを費やしてしまいました。

また「OTOKAKE」の特集でご紹介できれば幸いです。

"東京スカパラダイスオーケストラ"の魅力は楽曲ももちろんですが、やっぱりライブ！

ぜひお近くの街のライブを見て楽しんで下さい！

そのあとまた改めて今回の特集をご覧頂ければ嬉しく思います。