【DREAMERS/GENERATIONS】歌詞の意味を徹底解説！選んだ道を進むために必要なことは？

ボーカルを務める数原龍友は「DREAMERS」に込めた思いを、以下のインタビューで答えています。

その言葉通り、サビでは夢を追いかける人たちへの力強いメッセージが並びます。

夢を追いかけていくことは、ときに孤独な戦いです。

応援してくれる人がいたとしても、実際に行動に移していくのは自分自身。

夢を追うものだからこその葛藤や苦しみも、全てを理解してくれているわけではないでしょう。

だからこそ「叶えたい夢がある」という、同じ志を持つ者同士で鼓舞していくことに意味があります。

刺激となり、切磋琢磨していくことで成長にもつながるのです。

夢を叶えて、自分の人生は「これで良かった」と心の底から言えるように。

勇気を持って歩み続けていこうと歌っています。

小さな一歩も積み重ねていけば、少しずつ夢に近づいていくことができます。

しかし失敗を恐れていては、「承」で踏みとどまったままで前進することはありえません。

成長は他でもない自分自身の努力の賜物なのです。

地道な日々に飽きが来るときもあるかもしれません。

そんなときには恋愛中に幸せな未来を夢見てときめくように、夢を叶えた自分を想像してやる気をみなぎらせていこうと歌っています。

毎日、一歩ずつでも踏み出すことが夢への近道となるのです。

選んだ道は正しかったのか、間違っていたのか。

過去の選択に頭を抱えるときがあるかもしれません。

しかしどの道を選んだとしても、自分が信じた道を正解に変えていこうとすることが大切なのです。

どれだけ失敗を重ねたり、間違ったりしたことがあったとしても、次への糧になります。

いつしか振り返ったとき、全ての出来事に意味があるのだと思えるのでしょう。

夢を諦めないことの大切さを歌っています。

人生は起承転結なのだと描かれてきたように、誰もが常に前向きでいられるわけではありません。

大切なのは、壁にぶち当たったときに「承」だと捉えるのか「結」だと捉えるのかです。

どうしても前を向けないときには、過去を振り返ってみるのもいいでしょう。

成長を実感できたり、原点を思い出すことができたりします。

諦めない限り、夢から遠ざかることはありません。

全てが夢を叶えるための糧になると信じ、歩み続けていくのです。

夢を追いかける人への力強い応援ソング、「DREAMERS」。

常に前向きではいられない人生を、起承転結のどこだと捉えるかが大切だと歌っていました。

そして周囲の応援してくれる人たちや同じ志を持った人たちが、夢へと突き進む原動力になるのだと。

歌詞でも描かれていたように、人それぞれに人生は違います。

どの道を選んだとしても、確実に夢を叶えられるという保証はありません。

正解のない人生を正解に変えていけるように突き進むのみです。

みなさんの夢が叶うことを願っています。