太陽と埃の匂いを覚えてる
all right どんな種子を蒔いたの
僕が君についた あの日の嘘よりも
上手に上手にはぐれて行く
涙も誘わずに
出典: https://twitter.com/sayler3126/status/732131073866399744
幼い頃に外をかけまわり、土ぼこりにまみれた記憶は誰にでもあるのではないでしょうか。
その頃の楽しさやうれしいと思う気持ちは、何かを成し遂げる原動力になるのです。
「種子を蒔いたの」という歌詞はこのような、夢の土台といった意味合いなのだと思います。
大人になるとそのような純粋な気持ちから、当たり前のように冷たくかけ離れていってしまうものです。
それは、恋人への嘘が涙を伴うのとは違った、より無感覚なものなのかもしれません。
風吹く丘の少年 すべての夢を手にしたような…忘れない
出典: https://twitter.com/mirakki_mirakki/status/903303105269325824
風が吹き抜けるような丘の上にたどり着いた時に、そこから見る景色は格別なものです。少年の時であれば、自分の力でここまで来れたという達成感もあるでしょう。
そして、何でもできるような、すべての夢を手に入れたようなそんな気持ちになると思います。
そのような気持ちを遠い昔のことと思わずに、いつまで忘れずにいたいと願っているのです。
夢をつかむことは難しいけれど
追い駆けて 追い駆けても
つかめない ものばかりさ
愛して 愛しても
近づく程 見えない
出典: https://twitter.com/2tamako/status/931871317845929984
DAY AND NIGHT TIME RAIN AND SUNSHINE
I SEEK MY DREAM EVERYWHERE
出典: https://twitter.com/luna_limei2017/status/920298042196074497
どんなにがんばって追いかけても、夢をつかむのは難しいものです。
愛すれば愛するほど、本当の姿が見えなくなってしまうことはよくあります。
そうなると、自分が何を追いかけていたのか、その姿を見失ってしまうこともあるでしょう。
そこで諦めるのではなく、見失ったとしてもずっとその大切な何かを探し続ける事が大切なのだと思います。
昼でも夜でも、雨の日も晴れた日も自分の夢をどこにいても求め続けるのです。
コード譜はこちら
CHAGE and ASKAの名曲である「太陽と埃の中で」を自分でも弾いてみたいという方は多いのではないでしょうか。
そのような方のために、ギターのコード譜を下記に記載します。
さまざまなコードが出てきますので、雰囲気をつかむまでは難しく感じるかもしれません。
歌と合わせて弾けるように、練習をしてみてください。この曲の魅力をより深く知ることができると思います。
まとめ
CHAGE and ASKAの「太陽と埃の中で」の、幼い頃の純粋さや夢を思い出させる歌詞は胸に響きます。
また、サウンドやメロディも「CHAGE and ASKAならでは」というオリジナリティと美しさがたまりません。
もっとCHAGE and ASKAの音楽が聴きたいという方は、公式ウェブサイトもぜひチェックしてみてください。
そして、彼らの新たな音楽が聴ける日を楽しみに待ちましょう。
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