【ポルノグラフィティ】2018年版おすすめ人気曲ランキング！ファンが選ぶ必聴の10曲を厳選して紹介！

インディーズ時代からの楽曲であり、ファンの間ではかなり有名なのではないでしょうか？ライブで披露される回数が少ないのがもったいないほど、かっこいい曲です！

ポルノグラフィティ37枚目のシングル「瞬く星の下で」のカップリングとして収録されています。昭仁さんの優しさが歌詞から溢れ出してきますね。

涙なしには聴けない曲です。奥さんや娘さんに語りかけているようにも聞こえますが、ファンに呼びかけているようにも聞こえて、心の救いになる曲です。

昭仁さんの歌詞は、決して力強くありませんが、大切なものを傷つけさせないという、強い意志が伝わってきます。

力ずくで守ってくれるのではなく、隣にそっと寄りそってくれるような、ぬくもり溢れる曲です。

「知らずに放って置かれた傷」を「さすって元どおりに」してくれる、そんな優しさに涙がこぼれます。

残念ながらライブでは1度も披露されたことがありません。この先、どこかで披露してくれることを心待ちにしています。

下のリンクから視聴できるので、雰囲気だけでも味わってみてくださいね。

ポルノグラフィティの作詞と言えば、新藤晴一さんというイメージが強いでしょう。やはり晴一さんの作詞能力は非常に高いですし、安定しています。

しかし、2004年に元メンバーのTamaが抜けてから、それまで作詞をする機会の少なかった昭仁さんも、少しずつ作詞や作曲をするようになっていきます。

最新アルバムの「BUTTERFLY EFFECT」では収録曲の半分を昭仁さんが手がけていますし、作詞能力も年々高くなっています（上からになってしまいますが 笑）

晴一さんの作る曲と、昭仁さんの作る曲はまったく違いますし、世界観も伝えたいことも違います。

詩的で独自の世界観を持つ晴一さんの曲と、人間味溢れる、ハートフルな昭仁さんの曲は、それぞれ違った魅力を持っています。

そういう意味で、ポルノグラフィティに曲を作れる人が2人いることは、非常に大きな強みだと言えるでしょう。

昔のポルノの方が好き、という人もいますが、筆者は多様性があり、メンバーそれぞれの言葉を歌として受け取ることのできる今のポルノが大好きです。

これからも、彼らは進化を続けていくのでしょう。そばでずっと見守っていきたいと思います！