RYUJI IMAICHI「ONE DAY」
2018年1月12日にリリースされた配信限定シングル
ついに動き出しましたね!三代目JSBのボーカルとしても人気の高い今市隆二のソロプロジェクトが本格始動!!
三代目JSBにとっては、CRAZYBOY・登坂広臣に続いての3人目となります。
グループとしても人気の高い三代目JSBですが、ソロの魅力は何といっても三代目JSBでは見せることのない新たな一面を見られることだと思います。
今回の「ONE DAY」も、曲調は90年代のR&Bを感じさせてくれるような懐かしさがあり、まるで洋楽を聴いているような雰囲気があるんですね。
ソロとして活動していくうえで、カラーをしっかりと出したいという今市隆二自身がこれまでに影響されてきたことが形になったんです。
作曲を手掛けたのは、「R.Y.U.S.E.I」を手掛けたSTY。
この楽曲は「恋人との最後の一日」というテーマをもとに作られたしっとりしたバラード曲。
この曲でもその高いヴォーカル力を見せつけてくれていますし、本人もフェイクなどもかなりたくさん入れてこだわったとのこと。
何度も聞きなおして細かなところまで注目ですよ!
1曲だけの配信はなんだか物足りないと思うかもしれませんが、RYUJI IMAICHIはちゃんと考えています。
なんと3つの楽曲を3か月連続配信する予定なんです。その第1弾が今回注目する「ONE DAY」です。
この楽曲週間デジタルシングルランキングで初登場で堂々の第1位を獲得しました。約2万4440ダウンロードを記録したんですよ。
続く第2弾、第3弾も大いに期待が出来ますよね!
三代目JSBボーカルとしても人気の今市隆二
いろんなギャップで女の子を虜にする今市隆二
EXILEのATSUSHIに憧れて、オーディションを受けまくった不屈のボーカリスト今市隆二。
2010年の「ボーカルバトルオーディション2」で、登坂広臣と同時優勝し、晴れて三代目JSBの一員となりました。
そんな努力家な今市隆二の良さは、なんといっても笑顔がかわいいですよね。
にっこりと笑った時はまるで”にゃんちゅう”のようです。
ですが無表情になると、途端にいかついキリっとしたクールさも表現できるので本当にいろんな顔を持っているんだなぁと感心します。
他にも三代目JSBではボーカル担当ですが、鍛え上げられた肉体も魅力の一つですよね。
パフォーマーにも並ぶその肉体に、ライブなどでちらりと見える腹筋にファンはメロメロ。
甘可愛い笑顔とストイックに追い込んだ体のギャップにやられちゃいますね。
また、高いヴォーカル力、そして高音のきれいさも外せないです。
RYUJI IMAICHIとなって新たに魅せるこの楽曲の歌詞をチェックしていきましょう。
「ONE DAY」の歌詞をチェック!
もしもこれが最後なら・・・
ただ瞳 合わせることも
そう 肌と肌 ふれあうことも
一言ですら きみに伝えることも
おなじ夕陽を 見ることも
きみが隣でたてる 寝息を聞くことさえも
これがきっともしも
もしも最後だとしたら
すべての景色は変わる You…
出典: ONE DAY/作詞: STY 作曲: STY
恋人と一緒にいる時間・・。
普段意識していないからこそ、側にいることも同じ景色を眺めることも当然のように感じていませんか?
ただ側にいる、手を握っている。そんな風に誰かと過ごす時も、これが最後なら「当たり前」じゃなく、「特別」へと変化していきます。
人とは悲しいもので、持っている間は気づかず、無くして初めて大切さに気づくんですよね。
この一瞬の大切さは一生に勝る
Just for one day with you,
I could trade all my life.
きみとなら すこしも惜しくない
Just for one day with you,
Gonna trade all my life.
Just for one day
一日だけでも
出典: ONE DAY/作詞: STY 作曲: STY
【貴方と過ごすこの1日のためなら、人生の全てをかけることが出来るだろう】
この曲の主人公にとっては、君そのものが”自身の生きる道”だといえるほど愛していることが分かります。
ここでは2つの英語の歌詞がでてきますが、大まかな内容はほとんど変わりません。
違いがあるのは「I could」と「Gonna」くらいですね。
最初に使われている「I could」は、仮定を表す時に使うもの。
”もしも最後の一日なら”という仮定に対して”人生をかけることが出来るだろう”という想いがあるのです。
そして、次のフレーズにある「Gonna」には「going to」という同じ意味があります。
予定を立てているわけではないけれどそうなるだろう未来について語っていることになるんですね。
”もし恋人との最後の一日と自分の人生を交換しろと言われたら、きっと(僕は)交換するだろう”ということです。
それがたとえ一日だけだったとしても、自分の人生をかける価値があると歌うのです。
こんなことを言われたら幸せ過ぎますね。