【君とぬいぐるみ/コレサワ】最後は笑顔になる歌詞を解説！街中でよく見るカップルの姿が目に浮かぶ！

ここの部分ではぬいぐるみが手に入った喜びと、彼氏への申し訳ない気持ちが描かれています。

大好きなぬいぐるみだから、やっぱりもらうと嬉しいもの。

もらった瞬間から「どこに飾ろうかな」と上機嫌ですね。

しかし、金欠なのに彼女のためだけに大枚をはたいた彼氏を「あんたバカね」といって心配しています。

優しい彼氏の気持ちに対して「ありがとう」と素直に告げているのも素敵です♪

そして、一番最後の「後に引けなくなったじゃんか」という歌詞。

これはUFOキャッチャーのことを指しているだけではないようです。

恐らく、彼氏に対する主人公の恋心も指しているのではないかと推測できます。

ここまでしてくれる優しい彼氏を目の当たりにした主人公。

その姿を見て、余計彼氏のことを好きになったのだと思います。

UFOキャッチャーに苦戦したことがある人なら特に共感できる「君とぬいぐるみ」の歌詞。

"UFOキャッチャー"という身近な題材を使っているからこそ、多くの人が共感できる歌詞なのでしょうね。

コレサワさんの歌詞は、この楽曲のように身近なものをテーマにしていることが多いです。

例えば、コレサワさんの代表曲である「たばこ」もその一例といえるでしょう。

別れた彼氏が部屋に残していったタバコ。

そのタバコがキーポイントとなっている切ない失恋物語が描かれています。

気になる方はぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。