ディスク:1
1. "The Entrance"
2. NEVERLAND
3. アン・ドゥ・トロワ
4. EMMA
5. "7 Elements"
6. Brightest
7. Silent Love
8. 恋を知らない君へ
9. "Neverland Cast Members"
10. ミステリア
出典: https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B06WCZBSL3/techfactory06-22
11. BLACK FIRE
12. ORIHIME
13. 流れ星
14. "The Grand Finale"
15. U R not alone
16. "To Be Continued...."
17. I'm coming [Vocal:手越祐也]
18. ニャン太 [Vocal:小山慶一郎]
19. あやめ [Vocal:加藤シゲアキ]
20. FOREVER MINE [Vocal:増田貴久]
出典: https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B06WCZBSL3/techfactory06-22
このように通常盤には、初回盤にプラスして、各メンバーのソロ曲が収録されています。
ここで作詞・作曲・編曲者情報をつけ加えておきます。
増田の曲は、山下達郎のカバー曲です。
17.I'm coming(Vocal:手越祐也)
(作詞:TAKA3・Hachin' Maya、作曲・編曲:TAKA3)
18.ニャン太(vocal:小山慶一郎)
(作詞:小山慶一郎、作曲・編曲ヒロイズム)
(作詞・作曲:加藤シゲアキ、編曲:芳賀政哉・中西亮輔)
(作詞・作曲・編曲:山下達郎)
NEVERLANDの収録曲をピックアップ
アルバム「NEVERLAND」の初回盤CDに収録されたナレーションを除いた11曲を紹介します。ここまでで、まるで「ネバーランド(理想郷)へと旅する愛と冒険の物語」のような構成になっています。
(詞の引用は以下のサイトより)
「NEVERLAND」
SFファンタジーのオープニング・シーンを思わせるような、荘厳で壮大なイメージのイントロから始まります。NEWSのアルバム「NEVERLAND」、夢の島、ネバーランドへの冒頭物語にふさわしい曲です。「時空のドアを叩け」、「壊れてく巨大な壁」・・・、勇ましいリズムとともにファンタジーの世界へ突入です。
「アン・ドゥ・トロワ」
冒険の始まりの勇敢で力強い曲から、軽やかでかわいらしいメロディーになります。ファンタジーでいえば、主人公-ヒーローがヒロインと出会うシーンになるでしょうか。
「君という魔法にかけられ 一夜の夢を見る」「踊りましょ アン・ドゥ・トロワ」「このままで アン・ドゥ・トロワ!」
出会った「君」が、まるでバレリーナのような妖精、そんなイメージも浮かんできます。
「EMMA」
この曲は、NEWS21曲目のシングルにもなっています。「アン・ドゥ・トロワ」のかわいらしい「君」から、突如、EMMAというセクシーな悪女へ。「NEVERLAND」にまったくタイプの異なる女性が現れたのでしょうか。それとも同じ女性の表と裏両面でしょうか(笑)
「Brightest」
2つめのナレーション後最初の曲は流れるようなリズムとメロディー。
m-floの☆Taku Takahashiおよび元m-floのメンバーLISAによる作曲、そして同じくLISAによる作詞。
軽快なテンポの中、きらめくようなキミへの想いを綴っています。
「きっと shining bright どこにいたって oh、その光り、いつも探しているよ」
「Silent Love」
「首筋の跡が消えても心の傷が憶えてる」
「Brightest」とは違って官能的なメロディーと言葉から入るこの曲。キミへの愛が深く深く沈んでいきます。
「Silent Love」、つまり「沈黙の愛」。映画でいえば、愛する人から離れてただ一人、その人を想っているシーンになるでしょうか。
「恋を知らない君へ」
NEWSファンでなくても、この曲を聞いたことのある人は多いのではないでしょうか。ゴールデンタイムに放送された日本テレビの土曜ドラマ『時をかける少女』のエンディングで流れた曲だからです。
NEWS 20作目のシングルで、4人体制になってから初動で3番目―「チャンカパーナ」、「ONE -for the win-」に続いて―に高い売上の曲となりました。
「嗚呼 あなただけは消えないで 夏の中へつれてって」というサビの歌詞が胸に沁みます。