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2018年06月12日更新

【CHiLD-error/MY FIRST STORY】PVは切ないストーリー仕立て?!歌詞に迫る♪

MY FIRST STORYの3rdアルバム「虚言NEUROSE」の最後を飾る1曲「CHiLD-error-」。切ないストーリーが展開される歌詞と、その内容にリンクしたPVは要チェックです!

激情が胸に訴えかける1曲「CHiLD-error-」

2014年10月29日にリリースされたMY FIRST STORYの3rdアルバム「虚言NEUROSE」。


赤い背景にバンド名が書かれたジャケットは、シンプルながらにインパクトがありますね!


今回はこのアルバムの中から、アルバムの最後を飾る1曲「CHiLD-error-」を紹介します。

楽曲の印象

浮遊感のあるギターアルペジオから始まるこの曲。


その幻想的な響きが、まるで楽曲の序章のように曲の世界へ誘ってくれます。


そこから空気は一変して、閃光が走るかのようにバンド全体の演奏が開始。


被さるようにして、「行くぞ!」と言わんばかりのHiroのシャウトが披露されます。


まだ歌も始まっていないのに、この時点で耳が釘付けです!


メロ部分では、音の間を利用したバンドアレンジが、ヴォーカルの表現力をより際立たせています。


続くサビでは、涙腺にグッと来るような切ないメロディが聴けるのですが、特に曲後半の静かなサビは鳥肌ものです!


Hiroの叫びにも似た歌声と、バンドの激しい演奏が激情を思わせる1曲となっています。

コレクションしたくなる!

MY FIRST STORYのアルバムジャケットは、この3rdアルバム「虚言NEUROSE」まで、1stアルバム、2ndアルバムも同じデザインの色違いが使われています。


この統一感、3枚並べたくなっちゃいますね!

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ストーリー仕立てのPVに注目

「CHiLD-error-」のPVは幼い男女2人の運命を描いた、楽曲に負けじと切ないPVになっています。


雪の降る街で、ショウウィンドウの外から並べられたおもちゃを眺める2人。


2人は貧しい家庭に産まれた兄妹のように思えます。


妹の欲しがったおもちゃを盗みに入る兄と、雪の降る中、途方もなく花を売り歩く妹。


2人を待っていたのは悲しすぎる結末でした。


そして雪の中佇むHiroの表情が、なんとも絵になります。


続きは是非、PVでご覧になってみてください。

「CHiLD-error-」の歌詞に迫る!

ここからは「CHiLD-error-」の歌詞を見ていきましょう。


PVの内容とリンクする歌詞になっているので、歌詞を知っているとPVをより楽しめますよ!

忘れていた大切なこと

歪んでいる世界に全て飾っていて
I'm falling down
壊れていた時間の中で見失って...

遠ざかって繋いでいた影が消えて
沈んでいた
迷い込んで失くしていた声を聞いて
今さら歩き出して...

出典: CHiLD-error-/作詞:MY FIRST STORY 作曲:MY FIRST STORY

まずは1番のAメロから見ていきましょう。


まずは前半部分から。


主人公は何か大切なことを思い出そうとしているのでしょう。


はっきりとは思い出せないけど、本当は全てわかっている様子。


荒んだ時間を過ごしたことでそれを見失ってしまったことが伝わります。


そして後半部分。


大切な人が離れていったことがわかります。


その人を思い出す出来事をきっかけに、主人公は動き出したのではないでしょうか。

その人は憎んでいた

You take me down
歪んだ世界に
You bring me down
気付いていた
You shut me down
嘆いていたって届かなくて
You never looked at me, Not even once. even once.
Cause you hate me

出典: CHiLD-error-/作詞:MY FIRST STORY 作曲:MY FIRST STORY

続いて英詞の目立つこの部分を見ていきましょう。


ここで語られるのは、主人公から離れていった大切な人のことです。


その人は主人公を見下し、拒絶し、憎んでいたと、散々な内容が描かれています。


これには目を背けたくもなりますね。


主人公がその人とのことを忘れてしまっていたことにも納得がいきました。

少年に重ねる自分

通り過ぎてった少年はどこかずっと哀しそうで
解りもしない愛情を探していた
誰にだって滲んでいた記憶だけは
隠していた
何したって霞んでいた色を消して
何故か今思い出して…

出典: CHiLD-error-/作詞:MY FIRST STORY 作曲:MY FIRST STORY

1番サビの歌詞です。


ここで描かれるのは、PVでも登場した少年です。


きっとこの少年は、なんらかの事情で親の愛情を受けずに育って来たのではないでしょうか。


愛情がどういうものかわからないけれど、自分が受けるはずだったそれはどんなものなのか。


その答えは遠い昔の記憶にあるような気がしていたけど、少年は気付かない振りをしていました。


主人公はそんな少年の姿を、現実から目を背けた自分の姿に重ねて見ていたのでしょう。

少女に重ねる自分

小さな夢を売っていた少女の瞳に愛はなくて
零れ落ちそうな現実が塞いでいた
暗くなって手を伸ばした灯りの中
失くしていた
白くなって瞳を覚ました夢を抱いて
何故か今思い出して...

出典: CHiLD-error-/作詞:MY FIRST STORY 作曲:MY FIRST STORY

2番のサビではPVでも登場した少女の様子が描かれます。


「小さな夢」とは、PVでも見られるように、少女の売っていた花のことでしょう。


この少女の歳で働かされていること自体、心が痛みますね。


そして花は売れないまま、辺りは暗くなってしまいました。


きっと帰る宛てもなかったのでしょう。


そのまま朝を迎える様子が描かれています。


主人公は生気を失くした瞳で花を売り続ける少女に、荒んだ時間を過ごしていた自分を重ねていたのではないでしょうか?

あの人が憎んだ自分と向き合う

鏡に映った少年をいつかきっと見つけたくて…
通り過ぎてった少年と今の僕は変わらなくて
数えきれない絶望を抱えていた
誰にだって滲んでいた記憶だけは
隠していた
何したって霞んでいた色を消して
僕が誰か知りたくて...

出典: CHiLD-error-/作詞:MY FIRST STORY 作曲:MY FIRST STORY

続いて最後のサビの歌詞を見ていきましょう。


主人公が街ですれ違った少年と少女の姿を自分と重ねていたことは、ここまでの歌詞から伝わります。


愛情を知らない彼らと同じように、自分も多くの闇を抱えていました。


少年と少女は自分が遠い昔に受けた愛情に気付かない振りをしていました。


それに対して主人公は、自分が抱える闇に気付かない振りをしていたのでしょう。


そして2人と出会ったことで、主人公は「大切な人が憎んだ自分」と向き合う気持ちになったことが伝わります。

バンド名に違わず

ここまでMY FIRST STORYの「CHiLD-error-」を紹介してきました。


バンド名に違わず、ストーリー性のある歌詞とPVでしたね!


そうなると彼らの他の曲も気になるのではないですか?


ということで、同じく「虚言NEUROSE」に収録されている「FAKE」という曲の記事もオススメしておきます!


こちらは全編英詞で、また違ったMY FIRST STORYを体感できますよ。

そしてもう一つ、MY FIRST STORYが好きな方は、ヴォーカルHiroのお兄さんでもある、Takaがヴォーカルを務めるONE OK ROCKも外せませんよね!

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この記事のキュレーター

読書、音楽、文章を書くことが好きな滋賀県人。
Webライター兼ベースプレイヤーとして絶賛邁進中です。
記事をとおして、皆様に楽しい時間をお送りできたらと思っております!
音楽活動もソロベースがメインのちょっと変わったヤツなので、気になったらブログも覗いてみて下さい!
http://gell-bassplayer.sub.jp/

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