「シシド・カフカ」と「東京スカパラダイスオーケストラ」
まずは、今回コラボをはたしている「シシド・カフカ」と「東京スカパラダイスオーケストラ」のご紹介をしましょう。
あまり知らなかったという方は、ここで覚えていって下さいね☆
「シシド・カフカ」とは
「シシド・カフカ」は、女優・モデル・ドラマー・歌手と幅広く活躍する女性シンガーです。
175cmと高身長で、クールビューティな印象のある「シシド・カフカ」。
そしてドラマーとして演奏しながら、高い歌唱力を誇るシンガーでもあります。
そんな彼女の歌手デビューは、2012年9月19日にリリースされたシングル「愛する覚悟」です。
その後、様々なテレビ番組などでも取り上げられ一躍時の人となりました。
彼女の特徴でもあるドラムですが、常に演奏時は裸足ということをご存知ですか?
常に最高の演奏をするためのにしているこだわりだそうです。
どこまでも貪欲で自分にも音楽にも妥協をしない姿がとても素敵です!
女性が憧れる女性「シシド・カフカ」。
そんな印象のある女性シンガーです!
「東京スカパラダイスオーケストラ」とは
「東京スカパラダイスオーケストラ」は、様々な楽器演奏を主体としたスカバンドです。
このバンドの特徴は、サックスやトロンボーン、ギターやベースなど様々な楽器担当が所属していますがボーカル担当がいないことです。
バンドなのにボーカル担当がいない、というのはスカバンドには時折ある傾向ですが、あまり馴染みがない人も多いのではないでしょうか。
そんな「東京スカパラダイスオーケストラ」通称「スカパラ」は、多くのアーティストや芸能人とのコラボ曲をリリースしていることでも有名です。
最近ですと、麒麟麦酒「氷結」のCMソングでさかなクンや志村けん、高橋一生・浜野謙太などとコラボしたことがありました。
現在の日本音楽業界で最も有名なスカバンド、それが「東京スカパラダイスオーケストラ」ではないでしょうか!
大注目のコラボ曲「リメンバー・ミー」
ディズニー映画「リメンバー・ミー」日本版エンドソング
今回ご紹介する「リメンバー・ミー」は、2018年3月16日から公開の映画「リメンバー・ミー」の日本版エンドソングです。
シシド・カフカと東京スカパラダイスオーケストラがコラボするのは、今回が初めて。
楽曲のアレンジも一緒におこないながら、制作をしたといいます。
一見、異色のコラボにも感じる今回の曲ですが、シシド・カフカもドラマーとして活躍しているので見事なマッチングを果たしています。
スカパラのドラム担当、茂木欣一も同じドラマーとして彼女とのコラボをとても楽しみにしていたんだとか。
きっとドラマー同士、何か通ずるものを感じていたのではないでしょうか。
曲調は、冒頭のゆっくりとしたメロディーからスタートをしながら、徐々にスカバンドの楽器の音色が美しい音楽となっています。
そして何よりもシシド・カフカの歌唱力の高さにも注目して下さい!
力強くそして繊細に歌い上げる様は、一度聴いたら心に突き刺さるような歌声です!
音楽番組で披露された「リメンバー・ミー」
ここで特別に、音楽番組で披露された「リメンバー・ミー」の動画をご紹介します。
動画は、フジテレビ系列音楽番組「Love music」に出演した際のものです。
映画の映像と共に歌うシシド・カフカの美しい歌声が感じられる映像となっています。
またバックダンサーも加わったことで、まるでディズニーのショーを見ているような気持になれます。
陽気で楽し気な曲「リメンバー・ミー」の魅力溢れる動画をぜひご覧下さい!
動画は下記にのせておきますので、ぜひチェックしてみて下さいね!
映画「リメンバー・ミー」をご紹介♪
そして忘れてはいけない、映画「リメンバー・ミー」のご紹介です!
ディズニー映画らしい、ファンタスティックでエキサイティングな内容に心奪われること間違いなしですよ!
大人も子供も楽しめる映画「リメンバー・ミー」の魅力をご紹介していきます!
「死者の国」と家族をつなぐ奇跡の歌
ここで映画「リメンバー・ミー」のご紹介を少しだけしましょう!
映画「リメンバー・ミー」は、「トイ・ストーリー3」を手掛けたピクサーのスタッフが送るディズニー最新作の映画です。
舞台はメキシコと「死者の国」。
ちなみにシシド・カフカの生まれもメキシコという偶然!
物語は、ミュージシャンをめざしているギターの天才少年「ミゲル」とガイコツの「ヘクター」との冒険ストーリーです。
ミゲルは、祖母であるココの父親らしき大物ミュージシャン:デラクレスを探しに「死者の国」へと迷いこみます。
色鮮やかな「死者の国」の世界観は、想像を絶するほどの迫力と美しさがあります。
日本版予告編を下記にのせておきますので、ぜひご覧下さい!