TK from 凛として時雨
そのギタリストでありボーカリストであるTKさんは、ソロでも活動しています。
そのソロ活動で使用している名義が、TK from 凛として時雨なのです。
第10位
like there is tomorrow
2枚目にリリースされたミニアルバム、「Secret Sensation」に収録されているナンバーです。
ピアノの静かな伴奏でスタートするこの楽曲。
囁くような、かすれたような、でもしっかり芯のある優しいTKさんの歌声を存分に楽しむことができます。
サビに向かうにつれて楽曲は次第に盛り上がっていきますが、その伴奏は非常にシンプルです。
サビでもTKの美しく切なげなハイトーンボイスを、存分に目立たせる構成なのです。
第9位
White silence
TKワールド全開!物憂げな雰囲気があふれるナンバーです。
ピアノの伴奏にのって届けられるTKさんの歌声。
それは安定感がありながらもどこか儚げで、確かに聴こえているのに消えてしまいそうな感覚を与えます。
後半では、ピアノの音色に被さるTKさんのギターサウンドにもぜひ注目!
迫力のある部分とそれ以外、そのコントラストがTKさんの歌声の儚さをさらに際立たせていきます。
第8位
Secret Sensation
静かな雰囲気から始まるこちらの楽曲。
サビに向かって少しずつ楽器の音が増えていき、徐々に盛り上がっていきます。
そこに乗っかるTKさんの歌声も、最初の囁くような声から徐々に芯のある力強いものに変わっていくのです。
バックのサウンドとボーカルの声、両者の相乗効果でどんどん迫力を増していくのが特徴の1つです。
PV
個人的には後半、2:53頃からはじまるギターのカッティングがおすすめポイント!
画面いっぱいに広がる無数の電飾と、激しくギターをかき鳴らすTKさんの姿が目まぐるしく切り替わります。
サウンドだけでなく、ビジュアルも非常にクールなナンバーなのです。