ケツメイシ【ビールボーイ】歌詞の意味を解説！聴けば聴くほど美味しそう？お酒好きのためのビール賛歌！

ビールボーイはケツメイシがメジャーデビューする前にリリースされました。

収録アルバムは、インディーズ時代にリリースした「ケツノポリス」。

ケツノポリスはその後第11弾まで続きますが、その第1弾となるアルバムです。

そんな記念すべきファーストアルバムの６曲目にビールボーイは収録されています。

ビールボーイは初期の楽曲でありながら、PVまで制作されています。

ファンからの支持はあつく、リリース後にアレンジバージョンも出ているのです。

その名も「ビールボーイ沖縄Ver」！

よりゴキゲンなメロディで、ライブでも盛り上がる仕上がりになっています。

そんな「ビールボーイ沖縄Ver」はDVD「ケツの穴...こだわらへん」に収録。

盛り上がるファンの様子も存分に楽しむことが出来ます。

この歌詞からわかるように、この曲はとにかくビール好きの男性目線で描かれています。

二日酔いだろうがなんだろうがとりあえず、1日の終わりにはビール。

そんな方も世間には多いのではないでしょうか。

また、ビールボーイを表す歌詞にはこんなフレーズも。

まさに「ビール腹」というやつですね。

ビールの飲み過ぎは肌にも炎症を及ぼします。

しかしそんなこともお構いなしに今日もビールをあけるビールボーイ。

1日をねぎらう乾杯に、ビールは欠かせないのです。

この曲はただビールボーイが一人飲みするだけの曲ではありません。

歌詞のとおり、リスナーも巻き込んで楽しい宴が始まります。

暑い日には身体を冷やし、寒いときには温かい食事と合うビール。

「どんな人もビールを片手に楽しく乾杯しよう！」

と、そんなメッセージ性も見てとれますね。

乾杯の時にはグラスがぶつかりあい、こぼれんばかりの泡が揺れます。

シュワシュワと泡が浮かび上がる様子もなんだか粋。

見た目にも楽しい時間を提供してくれるのは、他でもないビールなのです。