FAITH【Party All Night】歌詞の意味を和訳して解説！一晩中パーティーする理由を考察

2020年1月、アルバム「Capture it」でメジャーデビューを果たしたFAITH。

様々な国籍のメンバー5人からなる、長野県発の新進気鋭のポップロックバンドです。

今回ご紹介するのは、そんな彼らの前述のアルバムに収録されている1曲【Party All Night】。

曲タイトルからも雰囲気が伝わる通り、楽しいパーティの風景を描いた楽曲となっています。

2020年1月度の「王様のブランチ」エンディングテーマにも抜擢されたこの曲。

もしかしたら聴いたことがある！という方も、きっと多いのかもしれませんね。

楽曲の歌詞を解説する前に、まずはMVも併せて楽曲をお聴き頂ければと思います。

曲名の翻訳は歌詞翻訳によると、「一晩中踊り明かそう」。

時間なんて忘れて夜通し騒いじゃおう、私たちと楽しいひと時を過ごしましょう。

そんな彼らからの呼びかけを思わせるような、曲名の通り華やかで楽しいサウンドが印象的な1曲ですね。

聴いているだけで、なんだか楽しい気分になってくること間違いなし！

この曲を聴いてわくわくした気持ちのまま、早速歌詞の内容を見ていきましょう。

なお、一部重複する歌詞については省略してご紹介していきます。

晴れ渡った青い空に、ぼんやりと浮かぶ白い雲。

太陽は眩しいくらいに私たちを照らしています。

こんなに天気がいい日の夜は、きっと星たちも夜空でキラキラと輝くことでしょう。

そんな素敵な1日に、約束の時間が近づくにつれ少しずつ集まってくる仲間たち。

何を隠そう、今日は仲間たちとの楽しいパーティの日なのです！

みなこれからの楽しい時間を想像し、わくわくした笑顔で集まってきているようですね。

今日は一体、どんな素晴らしいひと時が私たちを待っているのでしょうか？

最高のパーティを過ごす時に、私たちを縛る堅苦しいものなんてナンセンス。

靴を脱いで気楽な格好で過ごしても、今日は誰も文句なんて言いません。

せっかくのパーティですから、楽しいことだけを考えて騒ぎたいですね。

今日この時だけは、自分のやりたいことだけを満喫するひと時を過ごすのです。

美味しいごちそうはお腹いっぱい食べて、お酒もジュースも好きなだけ飲んじゃいましょう。

もちろんお菓子だってオッケー！どれだけ食べても、今日は誰にも怒られません。

大好きなゲームももちろんやり放題！みんなでわいわい仲良く騒ぎまくるのもいいかもしれません。

愉快な音楽に合わせて歌ったり踊ったり、お喋りするのも素敵ですね。

楽しいパーティのひと時ぐらいは、嫌なことも悲しいことも辛いことも全部忘れてしまいましょう。

大丈夫。あなたのことを悲しませるものなんて、この場所には1つもないのですから。

今日の楽しいパーティを、きっとずいぶん前から誰もが楽しみに待ち侘びていたことでしょう。

それはきっと、あなたも私も同じ。

その証拠に、周りをぜひ一度見渡してみて下さい。

きっとみな一様に、幸せで楽しそうな笑顔に満ち溢れているのではないでしょうか。

そしてあなたもまた、彼らと同じように最高の笑顔になっていることと思います。

さあ、手を取り合って一緒に歌って踊りましょう。

まだまだ楽しいパーティは始まったばかりです。

せっかくのパーティですから、盛り上がって楽しまないと損ですよ？