「Versace on the Floor」は、2017年6月にリリースされた14枚目のシングル。
3rdアルバム「24K Magic」に収録されています。
曲調は、ソフトな音色のエレクトリックピアノの出だしで始まるバラード曲。
ミディアムテンポに乗せて力強く歌い上げるハイトーンは、一瞬スティービー・ワンダーのようにも聴こえます。
偉大な先人の歌い方に影響されつつ、彼独自の世界を作り上げた渾身の一枚。
第8位:It Will Rain
「It Will Rain」は、2011年9月にリリースされた5枚目のシングル。
ちょっと悲しげなメロディーで歌い上げるミディアムテンポのバラード曲。
よく比較されることが多いのが、やはりマイケル・ジャクソン。
声を張り上げるところは、聴いている限りマイケルジャクソンによく似ています。
もちろんそれも彼の持ち味のひとつ。
彼はよくマイケル・ジャクソンのことを尊敬の言葉で語っています。
第7位:24K Magic
「24K Magic」は、2016年10月にリリースされた12枚目のシングル。
3rdアルバム「24K Magic」に収録されています。
これまでの彼の足跡が垣間見えるR&Bテイストのノリのいいダンスミュージックです。
他にもこれまで彼が接してきた音楽がギュッと凝縮されたようなテイストが持ち味の曲。
この手の曲調は、彼の一番の持ち味が出されていて思わず体が動いてしまいます。
第6位:When I Was Your Man
「When I Was Your Man」は、2013年1月にリリースされた8枚目のシングル。
2ndアルバム「Unorthodox Jukebox」に収録されています。
ブルーノ・マーズ自らのピアノの弾き語りで歌い上げるバラード曲。
悲しげなメロディーで失った女性を想います。
全米ングルチャート1位、UKチャート2位を記録。
第5位から第2位
第5位から第2位は、ブルーノ・マーズの音楽性の高さを示す作品。
これまでの彼の音楽性の要素が凝縮された完成度の高い作品が並びます。
第5位:Locked Out of Heaven
「Locked Out of Heaven」は、2012年12月にリリースされた7枚目のシングル。
2ndアルバム「Unorthodox Jukebox」に収録されています。
曲調は、レゲエテイストのロックビートに乗った曲。
マイナー調の曲とレゲエのビートで力強さと土着的色合いが全編に出ています。
全米とカナダでシングルチャート1位、UKとデンマークで2位を記録。
第4位:The Lazy Song
「The Lazy Song」は、2011年2月にリリースされた3rdシングル。
1stアルバム「Doo-Wops & Hooligans」に収録されています。
レゲエビートに乗った明るい曲調で、ノリのいいサウンド。
聴いていて楽しくなる曲調でダンスミュージックにピッタリなサウンドです。
MVはゴリラの覆面を被ったダンサーが登場。
UKとデンマークでシングルチャート1位、全米チャート4位を記録。