第6位:Galantis "Mama Look At Me Now"
Galantis(ギャランティス)はスウェーデン出身のエレクトロ・ユニット。
クリスチャン・カールソンとリナス・エクレイの2人組です。
2013年にレコードデビュー以降、その作品は世界中の注目を集めます。
世界中のイベントやフェスにも出演し、2014年にはフジロックフェスティバルで来日もしています。
この曲は2018年にリリースされたばかりのシングル。
同時発表の”Satisfied”と共にすでに多くのリミックスバージョンがリリースされています。
2018年後半はこの曲が多くのフロアを揺らすに違いありません!
上位の発表!
第5位:Calvin Harris "Feels feat. Pharrell Williams, Katy Perry & Big Sean"
今や世界で最も稼ぐDJと言われているカルヴィン・ハリス。
”Feels”はその彼が2017年にリリースしたアルバム『Funk Wav Bounces Vol.1』に収録されています。
カルヴィン・ハリスと言えばEDMバリバリのDJ、プロデューサー。
しかしこのアルバムでは生楽器によるクラブミュージックを志向しています。
しかもその楽器の多くはカルヴィン・ハリス自身が演奏しているのです。
素晴らしいマルチ・プレイヤーぶりを見せていました。
アルバムタイトル通り、ファンキーでバウンシーなサウンドをつめ込んだ傑作です。
多くのゲストとのコラボも話題を呼び、世界中で大ヒットしました。
この曲もファレル・ウィリアムズ、ケイティ・ペリー、ビッグ・ショーンとスターの競演になっています。
第4位:Bruno Mars "Finesse feat. Cardi B"
今や世界のトップスターとなったブルーノ・マーズ。
日本中を熱狂させた来日公演も記憶に新しいところです。
その彼が2016年にリリースした大ヒットアルバムが『24K MAGIC』。
このアルバムに収録されていた”Finesse”をリミックスし、カーディ・Bをフィーチャリングしたのがこの曲です。
ブルーノ・マーズはファンク、R&B、ヒップホップと様々なジャンルを網羅するアーティストです。
この曲のイントロで印象的な「タンタタタタン、タンタタタン、タン!」というリズムがありますね。
ここからベスト3!
第3位:Drake "Passionfruit"
ドレイクはケンドリック・ラマーやカニエ・ウェストと並び、世界中で最も売れているラッパーの一人です。
ヒップホップと言ってもドレイクはオラオラ系のマッチョイムズとは無縁のキャラクター。
それが今の流行というか、潮流なのかもしれません。
この”Passionfruit”は2017年のアルバム『More Life』に収録された曲です。
決して派手な曲ではないかもしれません。
でもこのマイルドな歌モノのメロディーは日本人好みだと思います。
ちょっとチルアウトしたいときのフロアにはもってこいじゃないでしょうか。