堂村璃羽【FAKE LOVE】歌詞の意味を解釈！愛に溺れたいと願う理由とは？認められたい心を読み解く

「FAKE LOVE」はDAMでカラオケ配信されているよう。

その世界観に共感できたらぜひ自分でも歌えるようになって、披露してください！

堂村璃羽は淡路島出身のラッパーです。

写真で見ると背が高い印象ですが、実は168cmしかないそう。

でもそれをいわれると本人は辛くなってしまうのだとか。

最近はライブをする機会も増えているよう。

もしご本人に会ったら身長のことには触れない方が良さそうです。

歌詞解釈を読む前に、MVをチェックしませんか？

よりその世界に深く触れることができます。

「FAKE LOVE」の歌詞はかなり際どいというか直球な部分が多いです。

でもだからこそ伝わるものがあります。

親切にも歌詞付きのMVになっていますので、ぜひご覧になってみてください。

身体を重ね合う2人。

それは普通であれば、愛し合う者同士が行う行為です。

でもこの曲の2人は違います。

そこに愛はないのに、身体だけが繋がっているのです。

虚しく過ぎていく時間。

この2人には愛など必要がないのです。

ただ、身体の関係さえあれば。

その行為に意味はあるのでしょうか。

世の中様々なフレンドが乱立していますが、どれも形だけ。

気持ちの伴わない行為が何になるのでしょうか。

ただ欲を満たすだけで、虚しい思いをしている人は少なくないはずです。

やることを済ませたら、さっさと帰って行く彼。

また会いたいという言葉を残していきますが、それは彼女に会いたいからではありません。

彼女の身体だけに興味があるのです。

ただそれだけ。

彼がやりたいことができればきっと、誰でも良いのです。

愛などはひとかけらも存在していません。

そのことに彼女もとっくに気がついていますがそれでも利用することをやめない彼。

2人の未来には何もありません。