P丸様。【シル・ヴ・プレジデント】歌詞の意味を解釈！タオルが濡れている訳は？ロマンスの不祥事を紐解く

大統領のお触れによる密着取材の結果、スキャンダルが発覚しましたが。

所詮プレイボーイ気取りの男、スクープもさほど需要がなく、末端価格の扱いです。

そこで更にPちゃんは「甲斐性なし」と罵り、追い打ちをかけるのでした。

そして言い訳コーナー再び。

愛がない浮気?そんなの理由にならないし！

Pちゃんは反省の色が見えない彼に怒りを感じています。

ここにまできて弁解するばかり、謝罪の言葉も何もないなんて限度を超えてるでしょ？というわけです。

さて彼の浮気癖という病気はどうやったら治るんでしょうね？

君は変わらない…。

いつも彼女のことを大事に思ってくれる君ならときめくところですよ？

よりによって浮気癖が変わらんのですか！

誤魔化したりもするけど割とすぐバレる例のパターンまで変わらないですね。

しかし彼は本気になるとボロが出ちゃうみたいですね。

バレることも気にしないくらいのめり込むなら情熱が微熱のうちに消してしまいたいと訴えるのです。

さあいよいよラスト。

ここまできて1番やりたかったのはやっぱり大統領の権限で君を捕まえることだったのですね。

夜道で浮気現場を目撃したPちゃんは大統領の国アメリカを象徴する銃を彼に向けるのです。

そして悪戯っぽい笑みを浮かべながら弾丸を打ち抜きます。

そして言い放つのはもちろんあのセリフ。

「しる・ヴ・ぷれぷれ　プレジデント」

ここまで読んで頂きありがとうございます！

記事を読んでこれまで疑問だった部分が解決したり、より楽しく鑑賞できるきっかけとなれば幸いです。

曲自体はノリノリなだけに、その歌詞のドロドロさ加減は異質の組み合わせ。

それを可愛く歌い切ってしまうのはP丸様。ならではといえますね。

さて、作詞者のナナホシ管弦楽団が手がけた楽曲としては【おねがいダーリン】こちらもお勧め。