【King Gnu(キングヌー)】おすすめ人気曲ランキング10選！ヤバすぎるミクスチャーロックを厳選

1stアルバム「Tokyo Rendez-Vous」の表題曲が6位です。

アメリカのラッパー、ケンドリック・ラマーをリスペクトする常田大希さんの魅力が爆発！

ブラックミュージックを基本としたリズムやうなるギターも素敵です。

怪しげなサウンドに井口理さんの美しいボーカルが重なり、危うさが中和されています。

なぜ常田大希さんはキザな歌詞を書くのか？という疑問については、こちらの記事で解説！

併せてお楽しみくださいませ♪

5位「Flash!!!」はKing Gnu2枚目かつメジャーデビューアルバム「Sympa」（シンパ）収録曲。

King Gnuというバンド名は、牛に似た動物ヌーが群れをなして大移動する様子が由来です。

そんなKing Gnuのバンドとしての方向性が表現されているのが「Flash!!!」。

疾走感あふれるサウンドと、今この瞬間を輝かせよう！というポジティブな歌詞が魅力です。

その歌詞解釈記事はこちら♪

4位は「Vinyl」！変化に富んだリズムがおもしろくてたまりません。

これほど音遊びが秀逸な楽曲はこれまであっただろうか……というくらい度肝を抜かれました。

MVも歌詞も、最初は大人っぽさに驚くかもしれませんが、そこも遊んでいるわけですね。

ビニールのような殻を破って、自分らしく生きよう！というメッセージも込められています。

どうしてそんな解釈になるの？と不思議に思った人は、こちらの記事を読むと納得するはず！

3位は「Prayer X」！

アニメ「BANANA FISH」のエンディングテーマになった曲です。

この「Prayer X」でKing Gnuを知った人も多いのではないでしょうか。

女性のような、井口理さんのハイトーンボイスが美しく、切なく響きます。

「一体全体～」という歌詞は、それこそ一体全体どうした？と耳を奪われるほどインパクトあり。

どのような祈りが込められた歌詞なのか？については、こちらの記事をご覧くださいませ♪