実はアヴリルの曲じゃなかった!?

なんと!Breakawayはアヴリルの曲ではなかったという衝撃の噂が…。

気になるその真相やいかに!?

歌ったのはケリークラークソン

Avril Lavigne【Breakaway】歌詞を和訳して意味を解釈!翼を広げて目指す場所とは?の画像

クレジットにはアヴリルの名前があるのに本人が歌っていないという不思議な現実。

作詞には確かに、アヴリルが関わっています。

ですがこの曲を歌ったのはケリー・クラークソン。

アメリカの人気オーディション番組「アメリカン・アイドル」から誕生したポップシンガーです。

Breakawayはディズニー映画プリティプリンセス2」の挿入歌として人気を呼びました。

この曲でケリーは大ヒット!

一躍スターへと登り詰めたのです。

アヴリルには合わなかった…

なぜアヴリルが関わったはずの曲を別のシンガーが歌っているのかというと…。

当時「Breakaway」はアヴリルのデビューアルバムである「Let Go」に入っていました。

ですが後にふさわしくないと判断されたのが原因です。

せっかく完成したのにお蔵入りになってしまった一曲。

でも数名のシンガーにオファーをし、ケリーが歌うことになったようです。

日の目を見れて良かった…。

それも薄明かりでなく太陽をまじかで見るような強烈な光を浴びたのですから。

つまりケリーが歌ったことで「Breakaway」は大ヒットした、ということです。

もちろんアヴリルが歌っても良かったのでしょうけども。

将来をワクワクしながら想像する主人公

Grew up in a small town
And when the snow would fall down
I'd just stare out my window
Dreamin' of what could be
And if I end up happy
I would pray

出典: Breakaway/作詞:Avril Lavigne, Bridget Benenate 作曲:Matthew Gerrard

1番Aメロ和訳

小さな町に生まれ育った

雪が良く降っていた

窓の外をじーっと見つめていた

何ができるかって想像しながら

きっと最後は幸せになれるようにって

祈ってた

幼少期のかわいい思い出

田舎に生まれ育った主人公は、窓の外を良く眺めながら将来のことを想像していたようです。

雪が良く降る地域だったようですから寒い地方だったのでしょう。

大人になった自分に何ができるのか、幸せになれるのか…。

できればハッピーエンディングを迎えたいと神様に祈っていたのかもしれません。

これは幼少期の話だと推測できます。

小さな頃、将来のことを夢みて色々想像する…。

それは誰もが経験したことのあることでしょう。

自分は何になるのだろう?

ユーチューバー?それとも歌手?

メイクアップアーティストや美容師もいいな…。

そんなことをワクワクしながら思い浮かべていたこと、ありませんか?

今から考えると微笑ましい思い出です。

違和感に囲まれて…

(I'm) trying hard to reach out
But when I tried to speak out
Felt like no one could hear me
Wanted to belong here
But something felt so wrong here
So I'd pray
I could break away

出典: Breakaway/作詞:Avril Lavigne, Bridget Benenate 作曲:Matthew Gerrard

1番Bメロ和訳