「ハジ→／ラブレター。feat.井上苑子」胸キュン♡の歌詞をリリックビデオでチェック♪

ハジ→、初コラボベストに井上苑子参加の新曲「ラブレター。feat. 井上苑子」収録決定https://t.co/LJ3XY3CTfa pic.twitter.com/lFGkF8dIst

— M-ON! Press (@mon_press) 2017年11月20日

ハジ→は、日本の男性シンガーソングライターです。

ハジ→と書いて「ハジー」と読み、本名は明確では無いのですが、ファンの中では「井上はじめ」なのでは？と言われています。

仙台第一高等学校という偏差値の高い高校を出ているようで、弟さんも同じ高校を出ていて、今は料理人をやっているそうです。

ハジ→さんは2005年にHAZZIEという名前で活動を開始します。

クラブでライブをしたり、大会でベスト８位入りするなどして、知名度を着実にあげてきました。

2010年、名前を「HAZZIE」から「ハジ→」に変えて、YouTubeで「おまえに。」という歌詞付きの動画をアップし、それが評判になり、販売されはじめます。

また、限定販売だった「ハジバム。」が即完売し、全国で販売されるようになり、それがデビューとなりました。

ハジ→さんが出すアルバムや曲には必ず最後に「。」がついてるのも特徴です。

iTunesのデジタル配信で、半年も上位に入るなど、ネットから有名になっていったミュージシャンです。

1981年1月9日産まれで、2017年現在、36歳。

2016年1月ごろ、 デビュー前から支えてくれた、6歳年下の女性と結婚。付き合って７年目の記念日に入籍したそうです。

1997年12月11日生まれで、2017年現在21歳です。

兵庫県神戸市生まれで、ボイストレーナーである母の影響を受けて、小さい頃から歌が大好きな女の子でした。

12歳から、作詞作曲を始めて１ヶ月で「こころ」という曲を完成させました。

この曲は、家の前に捨てられた子犬を可愛いねと言いながら誰も保護しない人達を見て書きはじめたと言われています。

その３か月後には、路上ライブを開始しました。

そして、小学校の卒業式の日に、ライブハウスで初めてライブを行いました。

３日でチケットは完売し、100人以上の人を集め、関西メディアにもとりあげられました。

大震災の経験はないけれど、神戸出身なこともあり、地震にはつよい思い入れがあります。

路上ライブをした時は、募金箱を置くようにしています。

また、セカンドCD 「sonority II」の売り上げも、東北地方太平洋沖地震の義援金にしているほど、チャリティー活動に積極的なアーティストです。

阪神・淡路大震災を題材にしたオリジナル曲「新しい日」など、オリジナル曲を増やして、翌年、2度目のライブを行い、200人もの人が聞きに来たそうです。

2011年3月31日、心斎橋クラブクアトロで、3回目のライブを開催。

有名なライブハウスが中学生に公演許可を出すことは異例で、クアトロでは最年少ライブだったと伝説として残っています。

高校生になり、関東圏の高校に進学し、関東で本格的な音楽活動を開始。

2015年7月1日にミニアルバム「#17」でメジャーデビューを果たします。

 いきものがかりやYUI、川嶋あいさんに憧れているようです。

本日は

私ハジ→も
参加させていただきます、

井上苑子ちゃん主催
いのうえ夏祭り2017

リハーサルでした♪

そのこ先生から
当日、
どんなスペシャルがあるかなぁ〜♪

超楽しみですね♪

8月6日は#いのうえ夏祭り

よろしくね♪ pic.twitter.com/PTnUSyQsf8

— ハジ→（ハジー） (@HAZZIE3) 2017年8月1日

2017年8月6日に井上苑子が主催のイベント『いのうえ夏祭り2017』が開催されました。

その際にスペシャルゲストとしてハジ→が呼ばれました。

そして、ハジ→が以前RSPのAiさんとコラボした曲「指輪と合鍵」を井上苑子とデュエットしました。

この時、ハジ→の声と井上苑子が歌う関西弁の声が、絶妙に交じりあい、大好評でした。

そういった経緯があり、またハジ→が『コラボdeハジベスト。』というアルバムを出すということになり、井上苑子にコラボオファーを出しました。

また、今の時期にピッタリのクリスマスソングなのですが、ハジ→も井上苑子もクリスマスソングは初めてなんだそうです。

ハジ→さんは、夏祭りの「指輪と合鍵。」コラボが良かったので、井上苑子さんとコラボするなら、関西弁で歌ってほしいと思っていて、「ラブレター。」の歌詞を関西弁で書いたそうです。

そして、イメージは「指輪と合鍵。」の出会う前の話を歌にしたくなったそうです。

井上苑子さんも、「ラブレター。」の歌詞は、関西弁で夢見がちな感じが、自分自身みたいで、すんなり曲に気持ちを込めることができたそうです。

特集：“井上苑子×ハジ→”ラブソング対談！ / 歌詞検索サービス「歌ネット」 https://t.co/1Q6GF21eOM pic.twitter.com/tdyJEA1OsA

— カープ最&高 (@10Marinerp) 2017年8月1日

ハジ→と井上苑子との掛け合いが素晴らしく、すんなり心に入って来る作りになっています。

また、歌詞も誰しも一度は、「いつ運命の人に会えるかな？」とか、「ピンとくると言うけど本当かな？」など、思ったことがあるのではないでしょうか？

現在進行形で思っている人もいると思います。

けれど、過去にそんなことを思ったなぁと、懐かしむこともできる曲でもあると思います。

年齢を問わず、受け入れられる歌詞になっていると思います。