KJ2ズッコケ大脱走
わたし鏡
関ジャニ∞の安田章大が作詞・作曲、それからソロを発表した「わたし鏡」は、関ジャニ∞の「KJ2ズッコケ大脱走」の中のソロ曲として収録されています。
歌詞の意味が深いといわれている「わたし鏡」について、まずは詳細をご覧ください。
2007年6月6日にリリースされた関ジャニ∞の2枚目のアルバム「KJ2ズッコケ大脱走」
CDの“DISC2”に収録されている安田章大のソロ曲
出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/KJ2_%E3%82%BA%E3%83%83%E3%82%B3%E3%82%B1%E5%A4%A7%E8%84%B1%E8%B5%B0
安田章大のギターの腕前は?
ところで、安田章大のギターの腕前はいかがなもんでしょうか?
大変気になるところですが、彼のギターの腕前は、プロのギタリストが賞賛するほど上手いようです。
では、早速「わたし鏡」を聴いていただきたいと思います。
いかがでしたか?
では、次は「わたし鏡」の歌詞について、どんな深い意味が込められているのか、徹底解剖してみたいと思います。
歌詞を解剖
意味が深い?
あなたに愛言葉届くかな?思い浮かべてわたし照れ笑い
出典: わたし鏡/作詞:安田章大 作曲:安田章大
これは女子の気持ちを歌っているのでしょうね。
普通なら“合言葉”と書くところを、“愛言葉”としているのは、“愛してる”という意味が込められているのでしょう。
なかなか可愛い表現ですね。
遠く離れた街にいるあなただから
逢えない夜はお月様眺めて
胸いっぱいに強く おまじないするの逢いたいよって
赤い糸舞い降りてきて 小指に巻き付けてみるの
出典: わたし鏡/作詞:安田章大 作曲:安田章大
彼とは遠距離恋愛なんでしょうね。
遠くにいる彼だから、逢えない夜はお月様を眺めておまじないをするなんて、なんて可愛いんでしょう。
男としては無理をしてでも逢いに行きたくなることでしょう。
さらに彼女が彼を想う、可愛い歌詞が続くのです。
ヒトリで弱ってやな想像ばかりしちゃって
不安になるのも事実なの
愛を確かめたくて夜中に電話したね
出典: わたし鏡/作詞:安田章大 作曲:安田章大
彼と逢えない時、「もしかしたら他の女の子と逢ってるんじゃあないだろうか」、「私のこと嫌いになったんじゃないだろうか」なんて、考えているうちに夜中になってしまったんでしょう。
どうしょうもなく夜中なのに、彼に電話してしまうのです。
そんな時、彼は受話器の向こうから何て言ったのでしょうか?
そんなわたしを受話器ごしに優しく抱いてくれた
瞳涙零れてく
出典: わたし鏡/作詞:安田章大 作曲:安田章大
彼も彼女が愛おしくてたまらないのでしょうか、きっと優しい言葉をかけたに違いありません。
彼の優しい言葉を受話器越しに聞いて安心したのでしょう。
彼の愛がわかって、安心したから涙が出てきたのですね。