アイナ・ジ・エンド(BiSH)はデビューからグループの○○を担当？！ハスキーボイスが魅力★画像あり！

こちらが彼女の自己紹介の内容。

この世を終わらせるほどの力強い雄叫びで歌っていく、という意味を込めての「おくりびと」という担当なのでしょう。

A post shared by Hiroshi Kasai (@kingboo223) on Dec 13, 2017 at 7:41pm PST

彼女の魅力は、なんといってもその歌声！

ハスキーボイスで歌い上げるその歌声は、BiSHのメンバーの中でも圧倒的な存在感があります。

音源を聴いていても、彼女の声はすぐにわかります。

その歌声は音楽関係者からの評判も高く、吉田豪氏は自身のツイッターで「BiSHという楽器をもたないパンクバンドにとって、最強の楽器は彼女の声」と語っています。

ミュージックステーションに出演の際にも、彼女の歌声に焦点を当てた紹介がされました。

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BiSHの最大の特徴とも言える彼女の歌声ですが、2016年12月3日に声帯結節の手術のために活動を一時休止するという事件が発生しました。

これは声帯にできる腫瘍で、声をつかいすぎることが原因となって発症する病気。

BiSHの絶対的なボーカリストとして、喉を酷使しすぎた結果です。

一時どうなることかと思いましたが、無事に手術を終え2017年1月2に復帰。

以前と変わらない、元気に力強く歌い上げる姿を見せてくれました。

この手術の際、声のハスキーさを残すために完全には切除しなかったそうです。

ボーカリストとしてのプロ意識を強く感じますね。

今回は、BiSHのメンバーの1人「アイナ・ジ・エンド」に焦点を当てて紹介しました。

彼女のハスキーボイスは、一度聴いたら絶対に忘れることはありません。

アイドルとしてではなく、一人のボーカリストとして名をあげる日も来るかもしれませんね。

彼女の歌声に注目して、BiSHの曲をじっくりと聴いてみてください。