Eve【心予報】歌詞の意味を徹底解説！失敗したらどうなってしまう…？神様を味方につけたい理由を考察

主人公の心模様がまた変化しました。

白色→桃色そして赤色へ。

私は心の模様が恋の桃色ではなく、愛の赤色に変わったのだと推測しました。

恋よりももっと深く、温かい愛です。

主人公の相手に対する想いは高まり続けます。

「相手を大事にしたい。」

「常に幸せであって欲しい。」

相手のことを想った気持ちへと変化していったのでしょう。

主人公がいかに優しく純粋無垢な少年であるかが伝わってきます。

これほどまでに人を好きになれるのもすごいことです。

人を好きになれない人もいる中で、主人公は恋焦がれています。

人を好きになる気持ちは悪いことではありません。

その恋が叶わないこともあるでしょう。

しかし恋をすることはこんなにも素晴らしく美しいものなのだと改めて感じさせられました。

もし恋をすることに対して悩んでいる人がいたのならこの歌を聞かせてあげたいです。

「恋をするのは素敵なこと。」

「好きになってはいけない理由なんてない。」

「自分の気持ちに素直に生きよう！」

そんな明るいメッセージがこの部分には込められているように感じました。

この曲【心予報】は青春の中にいるように思わせてくれるラブソングに感じました。

「恋をすることの素晴らしさ。」

「人を好きになる喜び。」

「気持ちを伝える人への応援歌。」

曲のイメージはまさに「ピンクバレンタイン」！

桃色の淡い恋模様と繊細な心模様の描写。

そこにはリスナーを楽しませる要素がたくさん詰まっているように感じました。

ポジティブな曲調の中にもネガティブな「失敗」の単語が出てきました。

しかし失敗してもいいんです。気持ちを伝えることができたのだから！

両思いになることは本当に奇跡なことです。だって世の中にはどれだけの人がいると思いますか。

その中で想いが通じ合うのは難しいことです。

しかしそこで気持ちを伝えずに終わるより勇気を出して伝える事ができた。

それはすごいことです。

この歌詞から自分の気持ちに素直になって動いていくことの大切さを理解する事ができました。

動き出すことができたのなら、もうあなたができることはやり切りました！！

あとは神さまに願って、良い方に転ぶのを運に任せちゃいましょう！

甘い甘い恋愛ソングの中にも大事な想いがたくさん込められていました。

是非自分でも歌詞の意味を深読みしてみてはいかがでしょうか？

また当サイトOTOKAKEでは他にもEveに纏わる記事を掲載しています。

下記リンクはEveの【レーゾンデートル】の歌詞の意味を考察した記事です。

爽やかなこの楽曲に込められた深い意味とは何なのか？

ネガティブなワードも多く並んだ理由とは？

気になった方は是非ご覧ください！