秋歌厳選ランキングベスト10！アニソンあり！歌謡曲あり！みんなが楽しめる人気曲を歌詞付きで紹介！

ハロウィーンのコスプレは、クリスマスやお誕生日と違って、ややダーティなコスプレ（仮装）をするのも許されます。

ですからオバケやゾンビに仮装する人もいますよね。

しかしあまりに怖い仮装をすると、パーティの空気を冷えさせてしまいかねません。

そんな時、オバケも誰も楽しめるきゃりーぱみゅぱみゅのこのナンバーはとっても役立ちますよ♪

1991年、槇原敬之の4thシングルとしてリリースされた「冬がはじまるよ」は、ビールのCMでタイアップされたことから彼の楽曲の中でも特に世間的な認知度の高い楽曲となっています。

タイトルには“冬”が入っているので、秋歌というより冬に合うのでは……？と思う人もいますよね。

でも歌詞を見ると真冬というより“晩秋～初冬”って感じなので、今回は秋歌にランクインしました。

槇原敬之にとっては初期の作品で、彼はこの頃、声質から秋～冬が似合うと言われることが多かったので、槇原敬之の秋・冬の代表曲とも言われています。

歌詞には“冬がはじまるよ”とあるので、まだ季節は本格的な冬を迎える前でしょうね。

それでも晩秋の夜は冷えますし、窓を開けて星を眺めるには結構寒く感じるでしょう。

そうした時に、僕がセーターを貸すから大丈夫って言われたら、体温はもちろんですが心もほっこり温かくなりますね！

2017年4月にリリースされた「渡月橋～君 想ふ～」は、劇場版名探偵コナン『から紅の恋歌』の主題歌となりました。

タイトルにもなっている“渡月橋”は京都の有名観光スポットである嵐山の渡月橋です。

春の桜はもちろん、秋の紅葉も大変美しい場所です。イメージ的に渡月橋と聞くと秋の感じで、さらに歌詞に秋を思わせる部分があるので、今回は秋歌ランキングに入りました！

から紅は色的には深紅と同じ色で、真っ赤に染まった紅葉を思わせます。

この紅く染まった紅葉と、自分の恋心が掛けられた楽曲は全編を通して切なく美しい様相となっています。

染まること・揺れて散りゆくこと、そのいずれにも恋心を重ねて、切なさを表現するところはさすがですね！

2006年にリリースされたRADWIMPSの通算3枚目（メジャー1枚目）のアルバム『RADWIMPS 3〜無人島に持っていき忘れた一枚〜』に収録されている「セプテンバーさん」が堂々のランキング2位！

セプテンバー＝9月の日常をモチーフにしてある楽曲で、過ぎた盛夏に気持ちを巡らせつつ、訪れる秋を感じる……という流れになっています。

世間的な認知度がすごく高いわけではありませんが、秋歌としてリクエストの多い楽曲となっています。