【とまどい/GLAY】第三者が出てくる歌詞が深い。気になる歌詞を徹底解釈！PV情報あり♪

GLAYのヒット曲を探っていきましょう♪

当時のGLAYのスゴさがよく分かる記録ですよね。最近ではCDが全然売れないので本当に信じられない枚数です！これだけの人がGLAYを支持していたんですね。

当時は日本国中がGLAYをチェックしているような勢いを感じました。

 GLAYの勢いを考えたら人気TV番組から声がかかるのは当たり前ですね。

当時、売れに売れていたGLAYなので断らなければならないほど、たくさんのタイアップの話が事務所に持ちかけられていたことでしょうね。

 当然のオリコン1位を獲得。作詞作曲は天才TAKUROが担当。プロデュースはGLAYの初期の主要な曲を全てプロデュースした佐久間正英が担当しています。

シンプルですが印象に残るアレンジが得意なプロデューサーですね。サビのHISASHIのギター単音リフがキレイと評判の曲で間奏のキーボードも印象的。

曲の途中のブレイクが長いので一瞬曲が終わったのかと思ってしまいます。粗い映像がノスタルジックをかき立てる素敵なPVも注目です。

「GLAYはいつも全然聴かないのですがこの曲だけは無性に聴きたくなることがある」とコアのファン以外からも非常に評価の高い人気曲です。

「一瞬にして中3のあの夏に戻れる」との感想も。GLAYの中でも1、2を争う曲と呼び声の高い名曲「とまどい」の世界を体験していきましょう♪

ミリオンセラーをチェック♪

想いを寄せている女性に対して踏み込めない男を描写しています。告白したいけど、ダメだったらと思うと勇気が出ません。

それならば関係が壊れない友達のままで良いと現状維持を選んでいる男。女性は何かの出来事があって悲しみで立ち尽くしているのに何もできない男。

切ないですね。恋をしたことのある人なら共感できる気持ちですよね。

アイツを見守る君（想いを寄せる女性）を男は眺めている。その君を男はずっと好きだった。第三者とはアイツのことです。

切ない状況ですね。こんな切なさになんと名前をつければいいんでしょうか。と男の嘆きが聞こえます。